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CUSTOMER’S SPECIAL ORDER VOL.25「m.a＋ C290- AWCL1 unlined trench coat」

2022年11月19日 Shelter2

【Customer’s special order】では店頭展開していない、当店の顧客様が特別にパーソナルオーダーしたスペシャルなアイテムをご紹介致します。

m.a＋

C290- AWCL1

unlined trench coat

CHECK (BLACK/PETROL/RUST/RED)

2022秋冬最高峰の生地、目を引くチェック柄が特徴のアグリアートファブリック。ニードルピックによる独特のチェック柄が表情の柔らかさと武骨さを感じさせます。

その上質なファブリックを2018年秋冬に登場したトレンチコートで製作するあたりが非常にマニアックなチョイスです。

恐らく世界で1着のトレンチコートが出来上がったと思います。

以前は単色の生地をチョイスすることが多かったこちらのお客様ですが、2019年に当店で行ったサルトルのオーダーイベントでマウリツィオ氏と出会い、マウリツィオ氏が魅せる「洋服×柄」の合わせにすっかり魅了されたとの事。

こちらの商品はシンメトリーな柄合わせですが、アイテムによってはアシンメトリーに合わせたり、ワンピースの切り替えを巧みに利用したりと、無地のファブリックでは味わえない楽しみが柄物にはあります。

要するにどのような柄合わせになるかは仕上がりまで分からないので楽しみも倍増しますね。

パーソナルオーダーのご興味があるお客様はお気軽にお問い合わせくださいませ。

出来る限りご要望にお応え出来るよう対応させて頂きます。

SHELTER2 斉藤

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m.a＋

high collar wide coat “C310” / m.a+

2022年11月14日 Shelter2

high collar wide coat / m.a+ 365,200円(税込)

“m.a+”の名作アウター「ハイカラーワイドコート」。

タイトフィットこそが正義とされていた「エムエークロス」創設以後の軌跡。その流れを大きく変えたこのワイドコートは、今のブランドムードを象徴する非常にコンフォータブルな仕上がりです。

「シンプルなものは飽きない」それは当然でこのコートもシンプルなものに属されますが、素っ気なさが過ぎると愛着もなかなか持続しないもの。

そんな微妙な駆け引きを上手くデザインに落とし込んだ、人気が出るのも納得の1着です。

ボタンは腰のあたりにかけて計５つ。身幅から30cmほど広がるダイナミックなAラインが着用時の躍動感を生み出します。

裾は裁ち切りにステッチを通し、外枠が軽く決まるように仕上げられています。

「ハイカラー」の名の通り襟は大きめ。さらにチンストラップで抑揚が付いています。

ストラップは取り外しも可能ですが、写真のように片側にさげるのが粋。ちょっとしたアクセントです。

今シーズン当店がチョイスした素材”CM4″は手触りに渇きのあるカラッとしたコットン生地。気兼ねなく毎日着られる強度すぐれたファブリックです。

並列の立体感があり、覗き込むと表情にも面白味があります。

なだらかなショルダーラインもこのコートのポイント。

中にジャケットや厚手のニットを入れても着ぶくれしないゆとりを持たせ、袖先までゆったりとカーブさせています。

ボディーラインの直線でクールな印象を作り、肩回りのデザインで角を取る。ジャンルレスに合わせやすい理由はこのメリハリにあります。

身頃の裏地はにしなやかなウール素材。非常に上品な肌触りです。

着用サイズ46　モデル　175cm 60kg

ここからは着用画像をご覧ください。

すべてボタンを閉めて着用すると、綺麗な裾広がりのシルエットがご理解いただけるかと思います。

今回はパンツはルーズなものを合わせておりますが、スリムパンツと合わせても上品。

悩まずお好きなスタイルに羽織るのが正解です。

両サイドのポケットは前後の生地の縫い合わせに沿ってデザイン。

高さのある襟が後ろ姿のちょっとした一癖に。

主張はあくまで控えめですが、どこを取っても格好良い最高の冬アウター。

デイリーなコートをお探しの方には是非とも候補に入れて頂きたい1点です。

high collar wide coat / m.a+ 365,200円(税込)

ご質問、サイズ選びのご相談などもございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。

皆様のご来店・ご利用を心よりお待ちしております。

SHELTERⅡ　山崎

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m.a＋

goodyear polka short boot / m.a+

2022年10月17日 Shelter2

先日入荷したエムエークロスの新商品。早速多くのご反響ありがとうございます。

すでに即日完売品も出ており、ウエアのサイズ欠けもございますので、気になるアイテムは是非お早めにご検討くださいませ。

本日は皆様もご注目かと、、、新型ブーツのご紹介です。

goodyear polka short boot / m.a+ 242,000円(税込)

2022秋冬新型のショートブーツ。

くるぶし丈のシンプルなフォルムのニューモデルは、今後ブランドの人気シューズとなり得そうな予感がしています。

ブランド品番は”S1Z2H”。ベースの木型は定番ワンピースダービーなどと同じものになり、やや捨て寸を取ったトゥに盛り上がりのあるデザインになります。

バックシルエットも非常にコンパクトでクリーンに映ります。

クロップドパンツなどとの相性は間違いなく抜群です。

ブーツの熟れた印象を作り出す手品の種はこの3ホール。

いままでの”m.a+”のシューズは短靴でも4ホール以上が主流でしたがこのブーツは編み上げが簡素的。良い意味で気の抜けた優しいムードが漂います。

素材は少しドレッシーにも映ればと、きめの細かいシボが特徴のホースレザー”CU1.5″でご用意いたしました。

実はこの商品、バイイング時に一目惚れして私もオーダーしておりました。お先に調子よく履かせて頂いております。

私の足は甲高でブーツも物によっては馴染みに時間がかかりますが、このブーツは初日から絶好調。脱ぎ履きは短靴並みにスムーズなのもポイントです。

また革に目に見えた馴染みが出てきたころに、経過報告もさせていただければと思います。

goodyear polka short boot / m.a+ 242,000円(税込)

サイズ感などご質問もございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。

シューズ試着サービスのご案内

ご来店の難しいお客様は是非こちらのサービスもご活用くださいませ。

皆様のご来店・ご利用を心よりお待ちしております。

SHELTER2　山崎

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m.a＋

“m.a+” new arrivals

2022年10月15日 Shelter2

昨日”m.a+”より待望の新入荷がございました。

コート２型、シャツに新型のシューズ。毎シーズン即完の長袖Tシャツは種類豊富にご用意。

在庫を切らしていた定番財布も再入荷しております。

先程ウェブページの掲載も完了いたしましたので、以下リンクよりお楽しみくださいませ。

“m.a+” collection

こちらの納品で”m.a+”の2022AWコレクションは完納となります。

ご質問、ご相談もございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせいただけますと幸いです。

皆様のご来店・ご利用を心よりお待ちしております。

SHELTERⅡ　山崎

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https://shelter2.com/

m.a＋, Our customers.

CUSTOMER’S SPECIAL ORDER VOL.22「m.a＋ S1C3Z VA1.5 goodyear tall buckle back zipper boots」

2022年9月12日 Shelter2

【Customer’s special order】では店頭展開していない、当店の顧客様が特別にパーソナルオーダーしたスペシャルなアイテムをご紹介致します。

m.a＋

S1C3Z VA1.5 (cow leather)

goodyear tall buckle back zipper boots

BLACK

2022A/Wシーズンに新作として登場したトールバックルバックジッパーブーツ。往年のトールバックルブーツをベースにシャフトがスリムになりよりスマートな印象に。

またバックル部分もモデファイされ、2022S/Sシーズンからベルトのバックルで登場したdouble oval buckle が採用されました。”＋”シルバーステイプルも立体感がある仕様。

今までのトールバックルブーツではスリムパンツが被せにくいところがありましたが、ジップデザインにすることで解消され、また様々なスタイルにも対応できるようになりました。

素材は定番のVA1.5（カウレザー）で履き込んだ後のシワも非常に楽しみな一品です。

パーソナルオーダーのご興味があるお客様はお気軽にお問い合わせくださいませ。

出来る限りご要望にお応え出来るように頑張ります。

SHELTER2 斉藤

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CUSTOMER’S SPECIAL ORDER VOL.21「m.a＋ P510 SY1.0 low crotch 2 pocket pants」

2022年8月23日 Shelter2

【Customer’s special order】では店頭展開していない、当店の顧客様が特別にパーソナルオーダーしたスペシャルなアイテムをご紹介致します。

m.a+

P510 SY1.0 (cow leather)

low crotch 2 pocket pants

chocolat

当店でも初めてオーダーしたP510のレザーバージョン。ロークロッチの抜け感があるデザインとウォッシャブルカウレザーが非常に相まって良い感じに仕上がりました。

カラーはお客様ご希望のチョコレート。このカラーのチョイスでいかにm.a＋をお好きか分かりますね。数シーズン前にしか出ていない希少なカラーです。

ヒップ部分のワンピースパターンもインパクトあります。

是非履き込んで変化楽しんで頂きたい一品ですね。

パーソナルオーダーのご興味があるお客様はお気軽にお問い合わせくださいませ。

出来る限りご要望にお応え出来るように頑張ります。

SHELTER2 斉藤

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m.a＋

2022AW m.a+ / elastic waist lowcrotch 2pocket pants “P570”

2022年8月21日 Shelter2

朝晩には若干の涼を感じられるようになった関西。まだまだ暑いのは確かですが、パンツあたりから徐々に秋物に手を付けていきたいところです。

晩夏の訪れとともに入荷した「エムエークロス」の新コレクション。本日は新型のパンツをご紹介いたします。

elastic waist lowcrotch 2pocket pants / m.a+ 161,700円(税込)

モデル 175cm 60kg 着用サイズ44

2022秋冬の新型となるロークロッチパンツ”P570″。左右2枚の生地で股上をやや深く組み立てた、あくまでさりげない個性が魅力です。

足をしっかり開くとそのシルエットの全容が見えてきます。

ストリートライクなサルエルパンツとの違いは、余分な溜りを作らず股上を「主役」にしすぎていないところ。

腿や腰回りもなるべくスッキリと抑え、トップスも無理にロング丈を選ぶ必要がありません。

変形的なボトムスが苦手な方にも、気負いせずにトライいただけるように思います。是非このパンツでスタイリングの幅を広げてみてください。

一歩間違うと極端にルーズに映ってしまうヒップ周り。このパンツは見事なコントロールで生地の余りが内にまとまるように出来ています。

さらに膝下はグッと引き締めたタイトシルエット。

今回はボリュームのある同ブランドのジップブーツとスタイリングし、裾から勢いよく飛び出す靴の迫力を演出してみました。

使用している素材は通年お使い頂ける中肉厚のコットン素材”CM4″。撫でると心地よい適度なザラつきと、スタミナのありそうな生地のハリ感がポイントです。

唯一真夏は厳しいかもしれませんが、今の時期であればカットソーや薄手のシャツとの組み合わせで早速お楽しみいただけます。

ウエストはドローコードで非常に快適。腰の位置の調節も簡単です。

medium fit shirt / m.a+ 145,200円(税込) 着用サイズ44

elastic waist lowcrotch 2pocket pants / m.a+ 161,700円(税込) 着用サイズ44

side zipped tall boots / m.a+ 278,300円(税込)

モデル　175cm 60kg

半袖から長袖に切り替える初秋。服好きにとって最も気分の上がるタイミングの一つではないでしょうか。

これからどんどん着られるものが増えていく充実感。まずはパンツを整えて楽しい秋に備えていきましょう。

商品のご質問などもございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせいただけますと幸いです。

皆様のご来店、ご利用を心よりお待ちしております。

SHELTERⅡ 山崎

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m.a＋

“m.a+” new arrivals

2022年8月19日 Shelter2

“m.a+”より2022秋冬の新入荷がございました。

上品に仕立てられたグレーのコートと、パンツは新型を中心に3型。本日より販売スタートです。

ホームページへのアップも先ほど完了いたしました。是非一度ご覧くださいませ。

“m.a+” collection

ご質問などもございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。

皆様のご来店、ご利用を心よりお待ちしております。

SHELTERⅡ 山崎

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BORIS BIDJAN SABERI, CAROL CHRISTIAN POELL, cornelian taurus by daisuke iwanaga, GUIDI, m.a＋, Maison Margiela, paul harnden shoemakers, taichimurakami, toogood, WERKSTATTMUNCHEN, Event

2022秋冬バイイングレポート

2022年7月14日 Shelter2

今回は今週末よりスタート予定の2022秋冬ご予約会に伴って各ブランドのトピックやバイイング情報を発信していきます。

今年の1月後半から行われた2022秋冬バイイングのタイミングはまだまだ海外への渡航も難しく、ファッションウィークは一部のブランド以外、デジタル中心のバイイングとなりました。

実はデジタル故にいいこともあります。それはブランドと今まで以上に密に連絡を取り合い、洋服の詳細やサイズ感などフィジカルの時では自身の物差しで考えていたことを、リアルに数値化し確実にお客様へ届けることが出来るようになりました。

もちろんすべてのブランドがデジタルでは無く、代理店の協力のもと国内での展示会で実際に拝見できるブランドもあります。

どちらにしてもより良い商品を仕入れることに奮闘している事には変わりありませんが。

m.a＋

ここ数シーズンの秋冬の中では一番バリエーションが豊富に登場したコレクションだったのではないかと思います。ニューモデルはもちろんのこと、新素材もヘヴィからライトまで幅広い。バイイング時は本当に悩みました。中でも柄が映えるコットンウールストライプはシャツとパンツでセットアップに、冬のメインになるコート類は素材感が引き立つようにブラックのみで取り揃えました。22春夏から継続してるハンドペイントシリーズも今回はロークロッチパンツでオーダー。昨年秋冬に好評だったルーズフィットのロングスリーブTシャツも別注で復刻し、2素材2カラーでご用意しております。

CAROL CHRISTIAN POELL

前にもお伝えしたように何の前触れもなく新作の連絡が来るCCP。彼らにとって完璧な製品を仕上げるのにはファッションの春夏、秋冬のルーティーンなど関係無いようです。今回の納品予定で目立った新作は無いのですが、長らくサイズ掛けしていたオフィサーのホース・ブラックや定番のダービーシューズ、レザージャケット類もいつも以上に発注しております。懐かしのカミソリネックレスも数量限定で復刻致しました。

Paul Harnden Shoemakers

2022秋冬で2シーズン目となるポールハーンデンシューメーカーズ。今回も前回同様に東京展で拝見させて頂きました。当店初の秋冬シーズンという事もあり行く前から非常に楽しみでしたね。夏には登場しないロングコート中心にシーズン素材も申し分無い出来で一瞬バイイングを忘れて自身の買い物になるほど。しかも今回のタイミングでここ数シーズン登場していなかったツイードが復活したとの事。WEBでの写真掲載が出来ないのが非常に残念ではありますが、是非店頭でお伝えしたいと思っております。

BORIS BIDJAN SABERI

2022秋冬はドイツの現代美術家・彫刻家・社会活動家のヨーゼフ・ボイスからインスパイア。彼のアートワークに触れたボリス氏は今回シーズンカラーに軍隊の色合いであるWehrGrün、FadedWehrGrünを登場させました。素材ごとに見え方が変わるオブジェクトダイにより、様々な表情で魅せるWehrGrün。ニューモデルのOVER SHIRT1.Dはオーバーサイズのデニムジャケットのようなデザイン。もちろん毎シーズン完売必須の定番のP11やP13も充実させております。

taichimurakami

今回大きなトピックとして”FLASH EDGE / FLASH SEAM”という技法が発表されました。

2018AW instalationで発表されたmetaledgeの、生地耳にステンレススティール(金属)を織り込みそれをedgeとし、また、特殊なパターン技術により、metal edge として可視化させたコンセプトが、4年の時を経てアップデート。通常光であれば、普通にしか見えない生地耳（またはseam）がフラッシュ光の時だけ反射し、自己(アイデンティティ)を主張する。この特殊な糸は光を反射する繊維に強度を保つ特殊な綿を撚糸するにより、生地に組み込む糸、縫製するための糸、を用途ごとに独自に開発。また別のトピックとしては人気のデニムシリーズにブラックデニムとルーズシルエットが登場。折り畳みのマウンテンパーカーも復刻され全てが一新されたコレクションとなりました。

toogood

2023秋冬はアーツ・アンド・クラフツ運動で有名なウィリアム・モリスからインスパイアされました。モリスが使用していたリバティープリントをtoogoodが過去のアーカイブから詮索し、今回toogoodの世界に落とし込みました。そのリバティープリントの生地でオーダーしたのはアイコン的存在の”THE DRAUGHTSMAN SHIRT”。コットンながらシルクのような滑らかな質感。今シーズン好評だったデニムのニューモデルも登場（THE SKIPPER JEAN）スタイルこそ大きな変化は無いのですが、毎シーズン置き換わる素材も見逃せないのがtoogoodですね。

Maison Margiela

今回のコレクションの中心的なアイデアは “Inverted Snobbrey”、ブルジョワ的な着こなしを捨てて、謙虚でリラックスした、簡単でインフォーマルな、しばしば未完成で生々しいものを高めたいという願望。デニムジャケットは大きくストーンウォッシュされたり、ペイントされたり、生活感のある “décontracté”な感じになっております。

GUIDI

いち早くパリでのフィジカル展示会を開催したGUIDI。世界的にクライアントが非常に多く、待ち望んでいた展示会でしたが、このタイミングでは伺うことは出来ないのでWEBでの発注となりました。今回はボリュームのあるモデル中心にセレクト、定番のダービーやバックジップでは物足りない方への提案としてチロリアンブーツやトレッキングブーツ、ビブラムソールのフロントジップなど当店初お披露目のモデルもありますのでご期待下さいませ。

WERKSTATT:MÜNCHEN

今回のタイミングから国内代理店が間に入り、ブランドと日本の架け橋を作ることによってデザイナーのクラウス氏と共に日本市場を盛り上げていくことに。今まではパリでの展示会とコンタクトはドイツの工房のみでしたが、国内代理店が入ることによりサイズ違いの客注やリペア、ポップアップなどのイベントも開催することが出来ます。第一弾として8月6日からお盆までイベントを予定しておりますので是非このタイミングで充実のラインナップをご覧頂きたいと思っております。

PORTER CLASSIC

2月に東京展へ行ったときにまず驚いたのは商品バリエーションの多さです。ブランドの方も「過去最大級に多いと思います。」とのこと。様々なスタイルがあり非常に悩ましい内容だったのですが、今回はどちらかというとアウトドア・ミリタリーに絞ってセレクトしてみました。国産ブランドならではの丁寧なディテールは他ブランドでは見れないアイテムに仕上がっております。

cornelian taurus by daisuke iwanaga

2022秋冬 ”原点と洗練”　”origin and sophistication”

原点である手作業とパッチワーク、機能性が凝縮された複雑なコレクションをより洗練したものに。初のコレクションから現在までに洗練されたシェイプ、バランス、機能性を意識したシンプルなものに原点である手作業、この二つの要素をそれぞれミックスさせながら表現したコレクションとなりました。パッチワークはより複雑化され綺麗な表情に。シンプルなデザインにはダイアゴナルカットで構造的に他では見れない技術を落とし込みました。また廃盤になってから未だに問い合わせの多いモデル”vine tote”を数量限定で復刻致します。この機会に是非。

7月16日(土)からは当店ホームページで2022秋冬のご予約会(WEB会員様限定)をスタートいたします。

閲覧方法等は明日のブログで改めてご案内いたしますので、もう少々お待ちくださいませ。

皆様のご来店心よりお待ち致しております。

SHELTERⅡ　斉藤

Mail TEL

https://shelter2.com/

GUIDI, m.a＋