「taichimurakami」カテゴリーアーカイブ

Styled by SHELTER2 “m.a+, taichimurakami , Maison Margiela”

先週と打って変わって本日も厳しい寒さです。

店頭では春夏アイテムも随時入荷しているので気分だけは完全に春。本日は寒さに負けないように暖かくなってきた時を考えながらスタイル組んでみました。

4POCKET MEDIUM FIT UNLINED COAT / m.a+ 着用サイズ46

MEDIUM FIT SHIRT / m.a+ 着用サイズ46 

cargo trousers origami / taichimurakami  着用サイズ6

GERMAN TRAINER PAINT / Maison Margiela  

175cm    60kg

4POCKET MEDIUM FIT UNLINED COAT / m.a+ 着用サイズ46  292,600円(税込)

先日のブログでも紹介したコートと同時期に入荷していた素材違いのタイプです。

2021 S/S m.a+ style | ShelterII BLOG (shelter2.com)

こちらはコットン素材がメインでエラスタン混となっており程よく伸縮性があります。ボタンを開けたときにちらりと覗くベージュの裏地もアクセント。

見た目よりも非常に軽量で春先の羽織としてはドンピシャ。

程よいゆとりなのでシャツやニットなどの上にさっと羽織って頂きたい一枚です。

MEDIUM FIT SHIRT / m.a+ 着用サイズ46 111,100円(税込)

ターコイズカラーにマッチした春夏向けの薄いコットン、ラミー、リネン素材。やはり春先は色物が気になる季節です。

1点差し色で持ってくるだけでもガラッと印象が変わるのでお勧め。この生地感だと夏まで使えそうです。

cargo trousers origami / taichimurakami  着用サイズ6 161,700円(税込)

GERMAN TRAINER PAINT / Maison Margiela   80,300円(税込)

ボトムとシューズにはタイチムラカミの3レイヤーナイロンパンツとメゾンマルジェラのジャーマントレーナーでちょっとリラックス感をプラス。

近所のお出かけや、ちょっとそこまでぐらいだとこれぐらいのバランスがちょうど良いのではないでしょうか。

週末には気温も上がってくるようですので是非ともご参考下さいませ。

SHELTER2 斉藤

“taichimurakami” new arrivals.

昨日は祝日ということもあり、多くのご来店誠にありがとうございました。

連日忙しくさせていただきご案内が少し遅れてしまいましたが、先日2021春夏”タイチムラカミ”の新商品が到着しております。

20秋冬に引き続き”紙の糸”にフォーカスしたコレクション。

今回のコレクションから”紙の糸”を使用しているモデルには上記のタグが追加されました。

このタグにより非常に分かりやすく”紙の糸”認識できるようになりました。

”紙の糸”の関しては前回から引き続きオリーブ色に染めたものと、春夏らしく染め無しのナチュラルカラーも存在。

写真のシャツは染めていない”紙の糸”を使用したもの。独特のメランジ感は紙にプリントした文字によるものです。

近くで見るとより鮮明にプリント部分が確認できます。他新型のワイドパンツや前シーズン完売した3レイヤーナイロンのブレザーも新カラーで入荷しております。

taichimurakami collection

また今シーズンより、過去のもの含めた全てのアイテムの価格の表示ができるようになりました。

新入荷のアイテムもすべて掲載完了しておりますので、是非ホームページの方もご覧いただけますと幸いです。

皆様のご来店、心よりお待ちしております。

SHELTER2 

Mail                TEL

https://shelter2.com/

12月5日 (土) ~ 2021春夏ご予約会のご案内

2021春夏ご予約会 12月5日(土)~

いつもSHELTER2をご利用頂きありがとうございます。

先日より告知してまいりました2021春夏の先行ご予約会が明日よりスタートとなります。

商品ページにはそれぞれ次回の入荷予定商品のサンプル画像、入荷予定サイズに加え、今回からすべての商品に詳細コメントも掲載いたしました。

当店ウェブ会員様はログイン後、当店ホームページのトップ、ブランドリスト内に[2021 春夏ご予約会]が表示され、そちらから商品の閲覧が可能です。

当店HPへの会員登録がまだのお客様は是非この機会にご登録下さいませ。

★ご登録手順とご予約の流れ★

ホームページ最下部の【会員登録はこちらから】をクリック

↓↓↓

各種必要事項記入後【登録完了】

↓↓↓

登録後、ホームページ最上部の【→login】、または最下部の【ログイン】をクリック頂き会員ページへ。

ブランドリスト内に【2020春夏ご予約会】が表示され、ご覧いただけます。

ご予約・入荷連絡のご希望やご質問等は商品ページの【Contact】よりメール、もしくはお電話でどうぞお気軽にお申し付けくださいませ。

※ウェブページの公開は明日12月5日(土)12時頃を予定しております。どうぞ楽しみにお待ちくださいませ。

店頭には一部ブランドの生地サンプルやカタログなど、より具体的に商品をイメージいただける資料もご用意しております。

ご興味ございましたら、是非ご来店時にスタッフへお声がけいただければと思います。

皆様のご来店心よりお待ちしております。

SHELTERⅡ

Mail                TEL

2021春夏バイイングレポート Vol.2

【taichimurakami】

今回はVol.2という事で早速、”taichimurakami”から始めます。

写真を見ての通り、村上氏が展示会場に選んだロケーションは鎌倉。

私も聞いたときはなぜ?鎌倉となりましたがその答えは展示会場に着いたときに明確になりました。

築100年以上の古民家をフルリノベーションした一日限定1組の宿泊施設での開催。

純和風で趣ある室内のデザインやレイアウトはtaichimurakamiの製品の雰囲気と絶妙に合います。

村上氏が「僕の服東京っぽくないでしょ?鎌倉良いところだよ。」と言っていた理由もよく分かりましたね。

たしかに綺麗なギャラリーではこの独特の村上ワールドは表現しにくいが、ここまで自身のアイデンティティを空間と形にしてプレゼンテーションするブランドは正直なかなか無いです。

今回のテーマは20秋冬から引き続き”紙の糸”にフォーカスしたコレクション。

【S/S21 -Paper Genome Project 2.0】と命名され、さらに進化したコレクションになりました。

今回村上氏が着目した点は、【見える】【見えない】という事。

初めに【見えない】点に関しては20秋冬で使用した、”紙の糸”の事。

プリントした紙をシュレッダーのような機械でスリット上にしたところまでは文字が【見える】が糸にするため撚りをかけてしまうと見えなくなってしまう。

これを洋服にしたときに【見える】ようにしたいというところから始まった21春夏。

本来細胞は目で見えないもの、しかし村上氏は見えたら面白いんじゃん!、飽くなき探求心と挑戦の意。

そして出来上がった新しい”紙の糸”は製品にしてもプリントを目視(正確にはルーペで見たり、携帯で撮って拡大すると)出来ます。これは実物を見ると驚愕です。

※度詰めのスウェット生地

※機械編みニット

※手編みニット

どうでしたか?確実にプリントが見えていましたよね。

これに関しては展示会場で村上氏とエグいと言いながら盛り上がったことを思い出しました。彼にこの技術は気持ち悪い(いい意味で)と言ったらかなり喜んでましたから。

何が本当で何が嘘か、本来見えているものが見えなくなり、見えないものが見えるようになる、物事の本質は何か?と問いただされているような感覚。

答えは洋服の中に隠されているのかもしれません。まずは着ないと分からないってことですね。

展示会場のあまりの雰囲気と心地よさに4時間ほど滞在した鎌倉。とにかく素晴らしいコレクションでしたね。

帰りの新幹線に間に合うように足早にタクシーから由比ガ浜を眺めての鎌倉出張終了です。

【toogood】

今回ブランド側の提案としてはリモートでのオーダー。上記写真のWEBサイトからルックやアイテム画像を見て発注するという仕組み。これは先のボリスのような感じです。

しかしながら国内代理店が双方のリスクを避けるということに注力し、

日本のクライアントにはちゃんとサンプルを見て発注して頂きたいという強い想いから、素材と型がすべて確認できる最小限のサンプルを本国のイギリスから取り寄せることが出来ました。

それにより東京での展示会が可能になったという流れです。

展示会に行く前には本国からリモートオーダー用に届いた生地サンプルスワッチで良さそうな生地や、WEBサイトで気になるアイテムをチェックし、おおよその素材や型を絞り込み。

という流れ展示会場に訪れたわけですが、ここでリモートの難しさ、生地サンプルだけでは測れないことを実感。

良さそうと思っていた生地が洋服の状態だと全然印象が違ったり、

また逆のノーマークだった生地がめっちゃよかったり、

実際に見て、着て、感じてみないと分からない事だらけです。

ここ数か月リモートでのオーダーにも慣れ、しっかりとオーダーも出来ていたような感じでしたが、本来バイイングはこういうものだと再認識。

感染症対策の為、各社持ち時間が1時間半というかなりタイトなタイムスケジュール、無駄な時間は取れません。

試着した時に雰囲気を見るために、ちゃんとtoogoodのBAKER TROUSER履いていきました。ここからはかなり急ぎ足。

写真は来季一押しのTHE FARRIER(蹄鉄工)JACKET。これが型・生地ともの事前チェックの段階でノーマークだったアイテム。

もしリモートでオーダーしていたらと思うとぞっとしますね。ともかく自分の目で見て感じてセレクトできた点は良かったと思います。

ほんとに代理店の努力に感謝です。

今回のtoogoodの展示会でリモートオーダーに慣れてきていた自分に喝が入りました。今後のリモートオーダーは慎重に。

【PORTER CLASSIC】

以前は違う店舗で展開していたPORTER CLASSICですが、今回新たにSHELTER2のセレクトブランドとして加わることになりました。

日本の伝統を洋服に落とし込むあたりは当店のアルチザンブランドより職人気質かもしれません。

SHELTER2での展開という事で内容も考えながら吟味しましたので興味深い内容になったと思います。

ポータークラシックは東京で展示会を開催しましたが、ちょうどその頃東京での感染者が増えてきていた時期という事もあり、東京出張を断念。

リモートオーダー体制が整っていない状況でのオーダーはかなり四苦八苦しました。

写真のカタログからまず、気になるアイテムをチェックし、それを担当の方に連絡。

その後着用写真など詳細のやり取りを行うという流れでしたが、写真も撮り方ひとつで見え方も変わります。

モデルの体型が合う合わないでも見え方がかなり変わります。

非常に難易度が高いオーダーになりましたが、こちらも代理店の方が事細かに説明してくれて理解出来ました。

ほんと皆さんの努力に感謝いたします。

この様に色々な人に助けられてオーダーが出来ている21春夏は今まで以上に思い入れの強い商材が揃ったと思っています。

来春はそんな商材と共に皆様とファッションを楽しんでいけたらという思いです。

バイイングレポートVol.3(最終話)はスタッフ山崎が書きますのでこうご期待下さいませ。

また12月5日(土)からは当店ホームページで21春夏のご予約会もスタート(WEB会員限定)します。一足先に内容をチェックできますので是非ご覧下さいませ。

SHELTER2 斉藤

Style Book 2020 Autumn & Winter Vol.2

taichimurakami high neck coat origami sleeve STYLE

後染めを施した3レイヤーナイロン(防水透湿性素材)はジャケットの上に羽織ることでウェザーコートの様に使用可能。風を防ぐ点でも優れているのでジャケット+コートスタイルにもお勧め。

high neck coat origami sleeve / taichimurakami  size6

double breasted blazer / taichimurakami  size6

GARMENT DYED SHIRT / Maison Margiela  size39

DENIM JEANS / m.a+ size42

HIKING BOOTS “19” /  GUIDI   SOLD OUT

model  175cm 60kg

COAT × KNIT  STYLE

ボリュームあるagoのニットに合わせたコートはワイドシルエットのコート。細身のクロップドパンツを合わせることで全体をすっきりと。ブラックカラーを抑えたアイテムセレクトもポイント。

HIGH COLLAR WIDE COAT / m.a+  size 46

GRANPA RIBBED OPEN FRONT / ago  size 48

LOW CROTCH 2 POCKET PANTS / m.a+  size 42

“+” STUDDED q BUCKLE MED BELT / m.a+ size M

BACKZIP MID BOOTS “988” Dark Brown /  GUIDI

model  175cm 60kg

toogood × Maison Margiela style

都会的なワードローブと言えばメゾンマルジェラ。普遍的なアイテムも絶妙なシルエットで魅せるテクニック。toogoodのコートはリラックスシルエットで相性も良い。

THE DRIVER COAT / toogood  size 6

LOGO PARKA / Maison Margiela  size 46

DENIM PANTS / Maison Margiela  size 44

EVOLUTION LOW TOP / Maison Margiela

BACK PACK /  Maison Margiala

model  175cm 60kg

COAT × KNIT  STYLE

エムエークロスの名作”HIGH COLLAR WIDE COAT”を軸にしたカジュアルスタイル。オフホワイトのニットジャケット、ブーツで優しい冬らしさを演出しつつ、上品でオーラのあるAラインのコートでスタイリングが引き締まります。

HIGH COLLAR WIDE COAT / m.a+  size 48

MONOCHROME JKT / AGO  size 48

ONE PIECE LONG SLEEVE T SHIRT / m.a+  size 50

THE BRICKLAYER TROUSER / toogood size 4

MODULATED TREKKING BOOTS “20” /  GUIDI

model  176cm 71kg

BORIS BIDJAN SABERI  PADDED VEST 5  STYLE

ボリスのベストを用いたウィンタースタイル。厚手のニットジャケットと合わせレイヤードを楽しみながら、ブルゾン並みの防寒力。細身のパンツでカジュアルさを抑えるとよりクールで玄人なスタイルにまとまります。

PADDED VEST 5 / BORIS BIDJAN SABERI  sizeM

GRANPA RIBBED OPEN FRONT/ ago  size48

HENLEY LONG SLEEVE T SHIRT / m.a+  size50

LOW CROTCH 2 POCKET PANTS / m.a+ size44

FRONT ZIP BOOTS PL1  /  GUIDI

model  176cm 71kg

toogood jacket style

冬のアウターとしてお使いいただけるトゥーグッドの定番”PHOTOGRAPHER JACKET”。マルジェラの上品なワイドパンツと合わせ、各アイテムはカジュアルですが、少し余所行きの落ち着いた雰囲気に仕上げました。

PHOTOGRAPHER JACKET / toogood  size4

CREW NECK SWEATER BRUSH STROKE / ago  size50

SMALL BELT BAG “BY101” / m.a+

EASY TROUSERS / Maison Margiela  size46

GERMAN TRAINER PAINT / Maison Margiela

model  176cm 71kg

Style Book 2020 Autumn & Winter vol.1

SHELTERⅡ

Mail                TEL

Style Book 2020 Autumn & Winter

THE DRIVER COAT / toogood  size 6

THE DRAUGHTSMAN SHIRT / toogood  size 4

THE ACROBAT TROUSER / toogood  size 3

FRONTZIP BOOT PL1 / GUIDI

SMALL CROSS BODY BAG “BV06-DRP” / GUIDI

HIGH COLLAR WIDE COAT / m.a+ size46

4 POCKET WIDE PANTS / m.a+  size42   SOLD OUT

BACKZIP MULTIPLE SILVER STAPLES SHORT BOOTS / m.a+

COAT MID 1 / BORIS BIDJAN SABERI  size S

LS1.2RF  / BORIS BIDJAN SABERI   size S

P13TF PANTS  /  BORIS BIDJAN SABERI   size XS     SOLD OUT

BOOT2 / BORIS BIDJAN SABERI

WIDE ONEPIECE UNLINED COAT / m.a+  size46   SOLD OUT

HENLEY LONG SLEEVE T SHIRT / m.a+  size50

pleated L/C TRS / taichimurakami  size5

RIDER SHORT BOOTS / m.a+

double breasted blazer / taichimurakami   size6

pleated L/C TRS / taichimurakami    size5

stand collor shirt L/S  / taichimurakami  size6

LACED BIG DADDY SHOES “GR02” / GUIDI

WORK COAT LONG / taichimurakami  size7    SOLD OUT

inside shirt L/S / taichimurakami  size 7

L-pocket trousers  /  taichimurakami   size 5

CLASSIC DERBY “992” /  GUIDI

REMAKE COAT / Maison Margela   size46     SOLD OUT

LOGO SWEAT / Maison Margela     size46

EASY TROUSERS  / Maison Margela    size46

TABI LOAFER  / Maison Margela

MINI CAMERA BAG   / Maison Margela

WORK COAT2   /   BORIS BIDJAN SABERI    size S

LS1.2RF  / BORIS BIDJAN SABERI    size S

P28.2 PANTS  / BORIS BIDJAN SABERI    size S

KEYCHAIN2  / BORIS BIDJAN SABERI    SOLD OUT

ICED PAPER DART HANDLED ANKLE TOP / CAROL CHRISTIAN POELL

3 BUTTON FITTED RAGLAN JACKET  /  m.a+ size46

MEDIUM FIT SHIRT  / m.a+  size46

LOW CROTCH 2 POCKET PANTS /  m.a+ size42

SIDE ZIPPED SHORT BOOT  / m.a+

“+” STUDDED q BUCKLE MED BELT /  m.a+

CHECK JKT / AGO  size46

THE DRAUGHTSMAN SHIRT / toogood  size4

THE METAL WORKER TROUSER / toogood  size3

FRONT ZIP BOOTS PL1 / GUIDI

3 BUTTON FITTED RAGLAN JACKET / m.a+  size 48

inside shirt L/S / taichimurakami  size 7

LOW CROTCH 2 POCKET PANTS / m.a+  size 42

LACE UP BOOTS “793”  / GUIDI

PADDED VEST 5 / BORIS BIDJAN SABERI  size M

LS1.2RF / BORIS BIDJAN SABERI   size S

P13TF PANTS  / BORIS BIDJAN SABERI size XS  SOLD OUT

BOOT2  / BORIS BIDJAN SABERI

ONE PIECE MED FIT SHIRT  /  m.a+  size46

HENLEY LONG SLEEVE T SHIRT   /  m.a+   size48

LOW CROTCH 2 POCKET PANTS   /  m.a+ size42

BACKZIP MULTIPLE SILVER STAPLES SHORT BOOTS   /  m.a+

Model   175cm   60kg

Available store & online.

SHELTERⅡ Saito

Mail                TEL

「村上太一ノ世界」開催中です。9月28日(月)迄

現在当店で開催中のイベント「村上太一ノ世界」。

4連休中も多くのご来店、誠にありがとうございました。

ブランド全面協力のもと、我々も気合を入れて準備をしたイベントですので、

皆様にお喜びいただけていること、大変うれしく思っております。

このイベントきっかけで初来店いただくお客様も多く、

入店直後に「タイチのイベント見に来ました」と言っていただくと本当に感激。ご説明にも力が入ります。

告知ブログにも詳細は掲載しておりますが、イベントのキーとなるのがこのオリジナルペーパー。

日本語と英語の細かい文字でこの作品が村上太一作であることをループで印字しています。

ここから洋服を作り上げていくストーリーを、店頭で順序を追ってご覧いただけるのが今回のイベント。

この紙をはじめ、今から写真でご紹介するすべてのアートワークは店頭で実際にご覧いただけます。

こちらは先程の紙を専用の裁断機で均等にカットしたもの。

シュレッダーのようなものでカットしていくイメージです。

この段階で文字が刻まれた細い紙紐が完成。

自力で数えるのは不可能。とんでもない文字数です。

その後、先程の細い紙紐に撚りをかけ糸に。

ここからこの紙糸を織り込み服を仕立てるファブリックの完成。

村上氏のこのアイデアは「自身のDNAを服に遺す」という考えがもととなっており、その手段として紙を採用するに至ったとのこと。

実際ここで文字は見えなくなりますが、この糸に強烈なメッセージが込められていることがご理解いただけるかと思います。

紙で衣服を作る「紙衣」という文化は1000年以上前から日本に存在しています。

割いた和紙に撚りをかけた紙糸で作った衣類はとても軽量で、吸湿性も高かったため、日本の気候にも相性がよく多くの人に親しまれていたそうです。

現代ではあまり使われない素材ではありますが、我々日本人にとっては本能的に肌になじむ物なのかもしれません。

イベント会場となる地下2階のスペースには、縦横ともにこの紙糸で織り合わせた大きなファブリックアートワークを展示中。

ぜひ存分に「村上太一ノ世界」をご堪能くださいませ。

入り口のウィンドウもイベントに合わせてブランドの世界観を表現。

展示しているこちらは、実際に村上氏が商品制作に使用している型紙。こちらも特別にご提供いただきました。

イベントは9月28日(月)まで。

(※9月23日(水)は定休日をいただいております。)

特に予約なども必要ございませんので、是非お気軽にお立ち寄りくださいませ。

皆様のご来店心よりお待ちしております。

SHELTERⅡ 山崎

Mail                TEL

”work coat long” / taichimurakami

先日から開催中の「村上太一 ノ 世界」はお客様からの反応も良く、普段【taichimurakami】をご覧にならない方もその魅力に気が付くほど好評頂いております。

引き続き9月28日まで行っておりますので是非いらして下さい。

こちらのコート ”work coat long” 使用している素材は当店SHELTER2の別注アイテム。

この別注生地に関しては、1月のパリ展示会時に「インスタレーションを行うならブリティッシュウールに紙の糸いれようか?」という提案をしてくれた村上氏。

そうして出来上がった生地は横糸はペーパー、縦糸はブリティッシュウール。

ツイード感ありながら、使用しているウールはごわつきは少なく柔らかさが特徴。

そしてもう一つの特徴は見た目からでも顕著に分かるこのロング丈。

ここまで長いと懸念されるのが重さですが、試着したお客様口をそろえて「軽ーっ」と言います。

本当に軽く感じるのでこれは是非店頭で。

※シルバー925製の欠けたデザインのボタン

あとは説明不要なほど、taichimurakamiのアイデンティティが随所に。

※斜めに走った背中のシーム

※シームのエッジに工業用ステンレススティール繊維を使用したステッチ。

インナーポケットには「解剖」というテーマから、ジップで開けると収納部分が多数登場します。

サイズは7ですが、46から50ぐらいのサイズは不思議とカバーできます。先程m.a+のサイズが50の方が試着しましたがピッタリでした。

とはいえ試着しないと分からないと思いますので、興味を持って頂けた方は試着してみて下さい。

是非店頭でお待ちしております。

SHELTER2   斉藤

taichimukarami 【村上太一 ノ 世界】9.17 – 9.28 in SHELTER2

taichimukarami 【村上太一 ノ 世界】9.17 – 9.28  in  SHELTER2

先日のBLOG.2は皆様見て頂けたでしょうか。少しでもtaichimurakamiの世界にご興味を持ってもらえた方がいたら嬉しいですね

より奥深く知っていただくために、今回特別に店頭であの紙糸を使用した展示品を実際にご覧頂けるイベントを開催します。

実はこのイベント、8ヶ月前のパリ展示会から企画していて村上氏にも賛同頂き、「一緒に関西盛り上げようよ!!」と。

一目見る価値は十分あるので、皆様さらっとお越しくださいませ。

テラス席も秋らしい風が吹き込んできました。

冷たいビールと共にお待ちしております。

SHELTER2   斉藤

2020 A/W taichimurakami 【服に込められたメッセージ】

先日店頭では2020 A/W taichimurakamiが入荷してきました。

以前バイイング内容をインスタで投稿しましたが、2020 A/Wコレクションの中でもtaichimurakamiは私自身ナンバーワンの素晴らしいコレクションだと思います。

展示会ではアイテム個々の魅力はもちろん、これほどまでに作品に対してのプロセスがあり、それを可視化するインスタレーションには感動を覚えました。

ご存知の方もいると思いますが、taichimurakamiの洋服に使用されている生地は村上氏が糸から選出したオリジナルの生地が使用されています。

※写真は使用しているカシミアの糸になる前

本来、他ブランド含め出来上がった生地を説明するのがポピュラーなのですが、今回のコレクションは使用されている糸からtaichimurakamiのストーリーが始まります。

今回、村上氏のDNAが注ぎ込まれた糸は “紙”です。

これは衣料用に開発された “紙” なのでもちろん強度面も問題無し。

もちろん単純に  “紙” を使いました、ではなくここからタイチムラカミワールドが始まるのです。

まず、この衣料用の “紙” にプリントアウトしたものは自身のアイデンティティ。

自身のクリエイションならではの村上太一(taichimurakami)という言葉がループされ、これはtaichimurakamiの作品なんだ、という事が糸の段階でメッセージとして組み込まれているのです。

もはや人間でいえば細胞レベルの事を洋服で表現。

さて、この プリントされた “紙” がどのように糸になっていくかというと、まず写真(手前)の様に “紙”  を切り出します。  この段階では平紐のような感じですね。

その切り出した “紙” の紐に撚りをかけて糸にしていくわけです。(写真奥)

そうして出来上がった糸はプリントされたインクの黒が見え隠れし、独自のメランジのような表情になります。

写真は紙糸×紙糸の生地の展示品

生地にして遠目から見ると薄っすらグレーっぽく見えるのが分かりますか。近寄るはっきりプリント部分が見えるのです。

2020 A/Wシーズンはこの紙の糸をオリーブ色に染め、カシミア、ウール、ブリティッシュウール等と掛け合わせたオリジナルの生地を製作し作品に落とし込まれております。

さらにこの紙の糸は使用するごとに雰囲気が増し、他の素材と相まって魅力が増すとのとこ。

展示会でこの説明を村上氏から直々に聞いていた私は、その魅力にどっぷりハマリ、気が付けばこの紙の糸を使用したアイテムを個人オーダー。これが展示会あるある。

 

とここで個人オーダーアイテムも紹介しておきます。

WORSTED WOOL(梳毛)× PRINT PAPER(紙糸)を使用したdouble breasted blazerです。梳毛×紙ゆえにさらっとした肌触りはクセになります。

せっかくならセットアップでと考えるよりも先に脳内反射で同生地のpleated L/C TRSもオーダーしていました。

(あと新作のバッファローホーン眼鏡も買ってしまいましたが長くなったので次回以降紹介します、、、)

百聞は一見にしかず、と言ってもこの紙の糸に関しては洋服の段階で見ても分かりません。なので今回長くはなりましたが写真を使ってちょっとばかり説明させて頂きました。

村上氏のDNAを肌で感じたい方、是非店頭でお待ちしております。

SHELTER2   斉藤