2020SS “taichimurakami” WORK COAT STYLE

数日前に入荷いたしましたタイチムラカミの”WORK COAT”の仕上がりが非常に良く、大変おすすめでございます。

先日の神戸の最高気温は19.7℃。気温の変化激しい今の時期から春にかけての活躍が期待できる1点。

スタイリングでご紹介いたします。

work coat / taichimurakami  ¥ASK  着用サイズ6

THE BOTANIST SHIRT / toogood  73,700円(税込) 着用サイズ5

DENIM JEANS / m.a+  100,100円(税込) 着用サイズ42

ANKLE WORK BOOTS “RUGGERO 1906” / GUIDI  143,000円(税込)

SWICH BOSTON WITH SHOULDER / cornelian taurus by daisuke iwanaga  128,700円(税込)

モデル175cm 60kg

work coat / taichimurakami  ¥ASK  着用サイズ6

THE BOTANIST SHIRT / toogood  73,700円(税込) 着用サイズ5

カジュアルにお使いいただける新入荷のワークコートは、ヒップが隠れる程度のハーフ丈。

コットンとライトラミーをミックスした少しざらつきのある軽量生地を採用し、

気取らない余裕ある雰囲気に仕上がりました。

着用を重ねていただくと、生地の馴染みとシワが加わりシルエットにさらなる動きが生まれます。

ベースはボックス型ですが、胸回りの生地量をうまく調節し、前開きの広がりをコントロール。

フロントはブランドオリジナルのデザインボタンが4つございます。

内側にはジップで大きく広がる大容量の内ポケット。チラリと覗くデザインに面白みがあります。

袖にはキュプラの裏地がついており、インナーの突っかかりなどにも配慮。

ボタンは閉めるとトップ以外は内に隠れる比翼仕立て。

両サイドには口幅をジップで調節できるポケットがデザインされています。

ブランドが定めているカラーはブラックですが、少し薄さのあるチャコールカラー。

生地の馴染み、ニュアンスが伝わりやすく、

合わせるボトムスの色の濃さや明るさに影響を受けにくいのもポイントです。

バックスタイルはブランドが多くのアイテムに採用している斜めのシーム。

スリットも斜めに入るので、後ろ姿にさりげなく個性が加わります。

徐々にこういったディティールも浸透し、シーズンを重ねる毎にブランドの取り組みへの評価も高まってまいりました。

まだ”taichimurakami”の商品を手に取られたことのないお客様も是非ご注目いただければ幸いです。

DENIM JEANS / m.a+  100,100円(税込) 着用サイズ42

ANKLE WORK BOOTS “RUGGERO 1906” / GUIDI  143,000円(税込)

ボトムスは”m.a+”のデニム、足元は”GUIDI”のワークブーツでスタイリング。

SWICH BOSTON WITH SHOULDER / cornelian taurus by daisuke iwanaga  128,700円(税込)

バッグは大きめの男らしいコーネリアンタウラスのボストンバッグ。

普段使いから、1,2泊のご旅行用としてもお勧めです。

気になる商品ございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。

皆様のご来店心よりお待ちしております。

SHELTERⅡ

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taichimurakami “o-megane”

毎シーズン早い段階で完売となるタイチムラカミの人気アイテム”o-megane”。

今シーズン当店では定番のシルバーカラーのフレームのものに加え、

ブラックフレームの商品もご用意いたしました。

o-megane Silver Clear / taichimurakami

まずは定番のシルバーフレーム。

非常にシンプルなデザインですが、レンズのサイズや細かいパーツのディティールなど、

着用時の表情に個性が生まれるよう大変工夫されており、

このメガネをかけてしまうとどんな洋服でも着こなせるような不思議な自信が湧いてきます。

製作は日本が世界に誇る眼鏡の聖地、福井県鯖江市の職人の方々が担当。

軽量で長時間の着用でも疲れにくく、鼻あて部分のフィット感も非常にナチュラル。

デザイナーの村上太一氏も、眼鏡を常用しているため、見た目だけではない強い拘りが込められています。

o-megane Black Clear / taichimurakami

そしてこちらは当店の店頭では初めての展開となるブラックフレーム。

よりくっきりとメガネのシルエットが浮かびあがり、知的な雰囲気がございます。

テンプルのパーツ以外はすべて黒。

横顔も黒のラインが少し入るだけで印象が大きく変わります。

今でしたら2カラーのかけ比べが可能ですので、気にされていた方はぜひお早めにご来店くださいませ。

clip-on / taichimurakami

“o-megane”に取り付けられるカラーレンズも2色入荷いたしました。

※タイチムラカミの商品はブランド側の意向によりHP上での金額表示ができません。

販売価格のご確認やご質問はメール、お電話でお気軽にお問い合わせ下さいませ。 

皆様のご来店心よりお待ちしております。

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“taichimurakami” new arrivals

先日”タイチムラカミ”の2020春夏コレクションが到着いたしました。

“taichimurakami” COLLECTION

HPにも商品掲載いたしましたのでぜひご覧くださいませ。

※タイチムラカミの商品はブランド側の意向によりHP上での金額表示ができません。

販売価格のご確認やご質問はメール、お電話でお気軽にお問い合わせ下さいませ。 

皆様のご来店心よりお待ちしております。

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“m.a+” DENIM / “0J01.6 CDI” / “0P01.10 CDI”

2018秋冬よりスタートした”エムエークロス”のデニムシリーズ。

ブランドを継続していく上でのアイコン的な定着を目指して製作されたジャケットとパンツは、

我々の予想をも上回る大きな反響があり、今もなお継続的に人気がございます。

DENIM JACKET “0J01.6 CDI”

まずはこちらのデニムジャケット。

いわゆるジージャンと呼ぶのにふさわしいオーソドックスな形状ですが、

そういうものほどブランド独自の個性や腕の見せ所。

パターンのちょっとした遊び、独自のステッチワークなどで現れる僅かな癖が商品の印象を大きく左右します。

一見外付けのように見える胸ポケットは、湾曲したイエローステッチでデザイン。

ボタンを留めると一線で結ばれる面白いステッチワークは、

“ひとつなぎ”に強い拘りを持つ”m.a+”ならではのディティールと言えます。

バックも袖からヨークにかけて1直線で結ぶオリジナルパターン。

色落ち、アタリが出てくるとより印象的なアーチが浮かびあがります。

実際に着用すると、脇下からシェイプしたすっきりとしたシルエット。

無意識に手がスッと入るサイドポケットに手を入れると、よりウエストのラインが強調されます。

背面は良いアイデアのポジションに象徴的なレッドの革パッチをデザイン。

ブランドのイメージカラーと言える赤が加わると一気に”m.a+”のムードが高まります。

DENIM JEANS  “0P01.10 CDI”

続いてはデニムパンツをご紹介。

こちらもシンプルながらも、美しいシルエットと細かいディティールで魅せた名作です。

ジャケット同様、ポケット部分には一線で結ばれたようなステッチデザイン。

フロントはボタンフライでトップボタンには”+”の刻印が入ります。

エムエークロスらしい股上浅く、ヒップラインがきれいに出るようにパターニング。

パンツのレザーパッチはデニムらしくウエスト部分にございます。

ヒップから裾にかけてすらっと流れるきれいなシルエット。

ストレッチ素材を含まないコットン100%の生地でここまで綺麗なラインを構築するのは、

やはり解剖学的な独自パターンによるもの。

シューズのトゥ先までをなぞるように広がる裾の綺麗なフレアラインもこのデニムパンツの長所と言えます。

そしてやはり店頭でも多くご質問をいただくのが、着用後の経年変化。

デニムの醍醐味である着用後の移り変わりを、スタッフ私物を用いてご紹介いたします。

こちら当店スタッフが約半年着用したデニムパンツ。

全体的な色落ちに加え、膝の曲げ伸ばしも非常にスムーズに行えるように生地の馴染みが出てまいりました。

左がスタッフ分。右が新品になります。

膝回りから太もも、ふくらはぎにかけて馴染みが広く出て細かいシワが入ります。

膝裏の写真も左がスタッフ分で、右が新品の状態。

このシワを基準にいわゆるハチノスと呼ばれる網状の特徴的な色落ちが進みます。

そしてこちらは前回パリの”m.a+”のショールームを訪れた際に特別に撮影させていただいた

デザイナー”マウリツィオ・アマデイ”氏が愛用中の同デニム。

おそらく世界で一番、履きこまれているのがこちらのデニムかと思います。

縦にインディゴがきれいに抜け、ヒップなどにはかなりのアタリ感。

すでにご愛用中のお客様はぜひ、ここを目指して引き続き履きこんでいただければと思います。

上下で合わせてお買い上げいただくことが非常に多いこちらのデニム。

本来かなり男臭くなりがちなデニムのセットアップですが、

こちらの商品を上下で合わせると、ブランドが理想とするセクシーな男性の魅力がぐっと引き立ちます。

実際にご着用いただくとよりデザインの奥深さをご体感いただけますので、

ご来店の際はぜひ一度商品お試しくださいませ。

皆様のご来店心よりお待ちしております。

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2020 Spring & Summer cornelian taurus by daisuke iwanaga

2020 Spring & Summer cornelian taurus by daisuke iwanaga

先日2020春夏の新入荷がありましたので前回の同様に各モデルのディテールを細かに紹介していきます。

TOWER RUCK  cow mineral oil  BLACK  / 104,500円(税込)

2015春夏より継続人気のタワーリュックは

“塔と城壁” “TOWER and WALL”というコンセプトのもと生まれたデザインです。

実際に岩永氏がイタリア中部トスカーナに位置する街で丘の上にある塔の町としても知られるサンジミニャーノに訪問。

サンジミニャーノは、多数の塔が囲まれた街として世界遺産に登録されており

13世紀から富と権力の象徴として当時72の塔が建設され、現在は14の塔が現存、この街並みからインスパイヤされこの”タワーリュック”が生み出されました

発表から5年経った今でも年齢問わず毎シーズンご好評です。

まずはアイコニックなハンドルも程よいアクセントに。

手持ちも人気というのもうなずける程このハンドルが待ちやすいです。

ベースはコンパクトなデイパック型ですが、スタイリッシュなディテールと素材の高級感が相まって

ジャケットスタイルやスーツにも雰囲気よく合わせられるのがポイントです。

フロントのポケットは左右どちらからでも開けれるようにジップを端に2つ配置。こういう気配りがさりげないのがコーネリアンタウラスです。

サイドポケットはコンセプトの”城壁”を表します。

非常に使い勝手が良いと好評のポケットは前面が高く、背面が低く設定されております。

これは相手からポケットに入りにくく、自身からは取り出しやすいという当時の”城壁”の防護的な意も込められております。

そしてオールレザーのストラップ、背面部分にはPCやタブレットを保護するクッション材も内部に完備。もはや隙無しの一言。

最後にサイドから背面にかけて、片方7つのパーツ・ステッチで構成されております。これはコンセプトの”塔”を表しており左右合わせると現存する”14の塔”になるというストーリーも隠されております。

定番アイテムももう一度発表当時の気持ちになって紹介すると新鮮です。

CONNECT RUCK  globe steer  BLACK  /   110,000円(税込)

2018春夏から登場した”コネクトリュック”は発表当初から人気アイテムでデビューシーズンは予約完売した程。

“複合” “multiple”というテーマに沿い、用途や組み合わせにより様々なシーンで使用可能なコネクトリュック。

MIZUNOで作られる野球用グローブの革をべースに加工を施したきめ細やかなタッチと素材感を表現したレザー。

もちろん機能面においても申し分なく、フロントポケットとサイドポケット×2が

日常で頻繁に使うことがある物を収納可能。

特にこのサイドポケットが実際バッグを使われているお客様から使いやすいと良い反応が多いです。

メインの収納部分とは別に背面部分にも収納があります。

背面の収納にはPCポケットも完備、現代のビジネスシーンにも対応しております。

こちらも”タワーリュック”同様にオールレザーのストラップ。

また付属の精密ドライバーでリュックのベルトが着脱可能。このデザインが冒頭でご説明した様々なシーンで使用可能なギミックです。

こちらがリュックのベルトを外した状態、誰が見てもリュックだったと気が付かないシンプルな見た目に変化しました。

このようにベルトの金具が安易に外れる事で通勤スタイルはリュック、

外出時は手持ちのバッグとしてシーン別にも使用が可能です。

持ち手も外すことが可能ですので、よりシンプルに使用したい方は

リュックのベルトのみでの使用も良いかと思います。

只今店頭では入荷直後ということもあり多数のモデルをご覧頂けます。

シーズンが深まると完売商品も出てきますので気になられた方はお気軽にお問い合せくださいませ。

皆様のご来店心よりお待ちしております。

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2020 Spring & Summer cornelian taurus by daisuke iwanaga

2020 Spring & Summer cornelian taurus by daisuke iwanaga

先日2020春夏の新入荷がありましたので今回は新作中心に各ディテールを細かに紹介していきます。

”MOUSE ZIP” MAT shirink steer D.NAVY  /  96,800円(税込)

2020春夏”芸術的表現は自然の中に”をテーマにコレクション発表。こちらは新作”マウスジップ”と名されたショルダーバッグです。

写真家のカール ブロスフェルトの作品からインスピレーションを得てバッグを提案し

葉脈を連想させるパイピングが施されたスクエアデザインが完成しました。

名前の由来は上部に配された大きな間口のポケット。

形状からマウス=口と捉え、そのジップのデザインから大介氏の造語によるマウスジップという言葉が生まれアイテム名になりました。

非常にバッグ内が見やすく、かつ取り出しやすいデザイン。

荷物を取り出す際にジップによる傷が気になる方などには非常におすすめです。

メインの収納以外にも外に配されたポケットが4つ、これはタワーリュックから続く機能面に優れたデザインです。

特にサイドのポケットは全面が高く、背面が低くデザインされており、前からは取りにくく自身からは取り出しやすい配慮もされております。

もう一つのポイントは持ち手のハンドルが一つという点。

気になる強度面はリュックの形状と一緒ということをデザイナーの大介氏から説明頂き納得。

さらに持ち手を1つにすることでバッグが独自のシルエットを描きます。

ショルダーのハンドルも写真の金具により長さ調節でき2スタイルの肩掛けが可能となります。

”SWICH BOSTON WITH SHOULDER” glove steer BLACK  /  128,700円(税込)

”非対称” ”asymmetry”をテーマに作成された2019春夏のモデル”スイッチボストン”。

1960年代に活躍したアーティスト”ettore sottsass(エットレ ソットサス)”の作品に

インスピレーションを得て左右非対称のデザインを提案。

この非対称の中で独特のバランス感がこのバッグのポイントです。

シェイプに動きを出すために、曲線、直線のパターンを組み合わせて作成し、独特の動きをプラス。

前面のポケットは上下で開閉し大きな収納が特徴。

このポケットは左右対称になっておりどちらからでも使用できます。うれしいことにポケット内はつながっておらず中心で仕切りがあるのもポイント。

左右にサイズの違うポケットなどを配し持ち方により表情の変わるバッグを表現。

こちらは浅いデザインのポケットになり、取り外し可能なポーチが付いた状態。

こちらは深いデザインのポケットでポーチがない状態です。

先の説明にも合った通り右持ち、左持ちに対応できるように取り外し式のポーチが1つ付属しています。

ポーチを深いポケットに付けた状態だとジップがちょうどポケットの淵と同じ高さになります。

ポーチを浅いポケットに付けた状態だとポーチ部分が見え視覚的により非対称を感じることが出来ます。

使用者によってパーソナルに選べるポーチデザインはさずがコーネリアンタウラスです。

最後に付属のストラップがございますので手持ちとショルダーの2WAYで使用が可能です。

元々ショルダー無しVerも販売しているのでショルダーを外した時の有り余るデザインは無いのでそこもポイント。

次回は定番人気のリュックシリーズをご紹介します。

気になる商品ございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。

皆様のご来店心よりお待ちしております。

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2020SS “BORIS BIDJAN SABERI” P13TF PANTS

営業再開から連日、多くのご来店いただき誠にありがとうございます。

わざわざ出張のお土産話を聞きに足をお運びいただく方も多く大変嬉しく思っております。

本日は入荷後すぐに臨時休業となってしまいお見せできておりませんでした

“BORIS BIDJAN SABERI”の新入荷アイテムをご紹介いたします。

P13TF PANTS / BORIS BIDJAN SABERI  149,600円(税込) 着用サイズXS

モデル178cm 56kg

まずはブランドの看板アイテム”P13″のパンツ。

まずは超定番のブラックカラーをご紹介いたします。

しっかりとシワの入ったハードな印象がありながらも、加工は軽くにとどめたデイリーにお使いいただける1本。

素材の混率はコットン98%×ライクラ2%。

程よいストレッチがあり歩行はもちろん、立ち座りも非常に楽でスムーズ。

ボリスの商品と初対面のお客様にご試着いただくと、皆様その履き心地の良さに驚かれております。

コーティングはボリスおなじみのビニールとニッケルプレス。

この加工がシワや独特のカッティングステッチなどと相まって他にない存在感を生み出します。

P13TF PANTS / BORIS BIDJAN SABERI  149,600円(税込) 着用サイズXS

モデル178cm 56kg

こちらも同型”P13″の色違い。

グレーカラーのパンツも同ブランド非常に人気です。

ライトカラーだからこそ顕著に現れるシワとその陰影。

ブラックではとらえきれない視覚的な立体感がお楽しみいただけます。

特徴的なパターンやダーツは、デザイナー自身がブランド立ち上げ前から試行錯誤を繰り返し生まれたオリジナル。

ボリスのルーツともいえるこのパンツは今もなお、世界中で愛されており、当店では色違い、

サイズ違いをお求めいただくお客様も続出しております。

まだお試しでない方は、まずは店頭にてボリスのパンツの良さをご体感くださいませ。

TS1RF / BORIS BIDJAN SABERI  36,300円(税込) 着用サイズS

ONEPIECE TS OVERSIZE FIT / BORIS BIDJAN SABERI  40,700円(税込)

人気のTシャツも数型入荷いたしました。

毎年夏を待たずに完売してしまいますので、ぜひお早めにご検討くださいませ。

皆様のご来店心よりお待ちしております。

SHELTERⅡ

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2020-21 AUTUMN & WINTER BUYING 3RD DAY

パリを後にし、次に訪れたのはミラノ。

イタリアでの最大の目的は”CAROL CHRISTIAN POELL”のオフィス訪問です。

空港からタクシーを数十分走らせると、唯一事前情報で頭にあったビルの外観を発見。

無機質で辺りも閑散とした建物のドアボタンを押すと、そこには間違いなくC.C.P.SRLの文字がありました。

朝からずっと抱えていた緊張と興奮がピークに。

そんな私の極限状態を良い意味で裏切る形で、中にはスタッフの方々の温かい歓迎が待ち受けていました。

過剰とも思えるほどのありがたいおもてなしで一息ついた後は、

26年間キャロル氏と共にCCPを創りあげてきた社長のセルジオ氏と非常に濃密なミーティング。

商品のことはもちろん、当店の現状や日本社会全体の現状に至るまでを気にかけてくれ、ファンの幸福を心底願ってくれていることを強く感じ取ることができました。

この想いを冷ますことなく皆様にお伝えできるよう、私からも決心の思いをしっかり伝えてまいりました。

オフィス近くの一押しレストランで食事までご馳走いただき、気づけばあっという間に5時間半。

ファンの方々に申し訳ないほどの贅沢な時間を過ごさせていただきましたが、皆様にもしっかりとお土産話がございます。

我々非常に運が良く、まだ世に出ていない新作の情報も入手いたしました。

こちらは完全シークレットの店頭のみでお伝えさせていただきますので、ファンの方々は何卒ご期待くださいませ。

その後は時間の許す限りミラノの街をリサーチ。

もはや観光スポットとしても名を馳せているセレクトショップ”10 Corso Como”をはじめ、duomo広場周辺を散策。

各ショップの素敵なディスプレイを眺めながら歩いていると、見覚えのあるスーツケースの素敵なウィンドウを発見。

ミラノ発のスーツケースブランド”FPM”

非常にスタイリッシュかつ重厚感のあるデザインの他に、

ハンドル部分を別売パーツでカラーチェンジできるのも魅力このブランドの魅力です。

あまりウェブではお伝えしておりませんでしたが、現在当店で数点商品を販売いたしております。

実は今回の出張に際して私もスーツケースを新調いたしました。

ハンドルを綺麗な色味のグリーンにカスタム。

空港内でも一際目立つデザインで大変満足しております。

是非ご来店の際は商品ご覧くださいませ。

これを持ちまして今回のパリ・ミラノ出張終了。

今回はSHELTER2を閉店しての出張となり、ご理解をいただきましたお客様に感謝いたしております。

初の海外出張で私が感じたのはファッションや芸術の美しさだけではない、それに携わる方々の人間性。

自分が好きなものを徹底的に追求し作り出したものを、誰かに届けるために気の遠くなほどの努力と労力を費やし、

我々バイヤーやショップスタッフ、関係者への感謝と敬意も欠かしません。

今回の経験で得た知識や情報

デザイナー、ブランドスタッフの方々から頂いたパワーを源に

帰国後もより良いお店作りに臨んでまいります。

1月23日(木)よりSHELTER2の営業を再開いたしますので、ぜひ店頭に足をお運びいただければ幸いです。

皆様とお会いできること楽しみにしております。

SHELTERⅡ 山崎

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2020-21 AUTUMN & WINTER BUYING 2ND DAY

パリバイイング2日目は”GUIDI”からスタート。

エントランスの大きなドアを開けると大量のGUIDIの写真がお出迎え。

入り口付近のみならず会場一帯を覆い尽くす大量の写真は、

ブランドが手掛けているインスタグラムのアカウント”GUIDI community”が集めた、

世界各国でのGUIDIに関する投稿をプリントアウトしたもの。

このレイアウト作りだけで2日ほど時間がかかったそうです。

当店のインスタグラムの投稿も複数点発見。

昨年オーダーイベントをサポートしてくれたGUIDIメンバーとも再会し和やかな雰囲気の中、

次回の商品のチョイスをしていきます。

シーズンカラーは蛍光ペンからインスピレーションを得た非常に鮮やかなピンク、グリーン、オレンジ。

非常にポジティブなカラーで、着用者の気分を高めてくれます。

もう一つのトピックはマルチカラーをランダムにペイントしたこちらのマテリアル。

蛍光ペンをイメージソースに作られた新デザインのミニバッグは、ヒットの予感がいたします。

前回イベントでもご好評いただいた、ジュエリーラインのアイテムも今回は店頭用にオーダーいたしました。

シューレースのデザインを落とし込んだバングルやリングなど、シューズと連動して楽しめる新デザインが多数登場。

その他、人気のダービーシューズ、バックジップ、フロントジップブーツのレディース展開もスタートいたします。

レザーライダースなどもご用意しバリエーション豊かにGUIDIの世界観を表現させていただく予定です。

是非ご期待くださいませ。

2件目の訪問は”taichimurakami”

今回タイチ氏が描くストーリーのスタートは「紙」。

極小の文字を印刷したオリジナルの紙を紐状にカットし、そこから撚りをかけ糸を作成。

実際にその糸を織りあげることで他にないメランジ感のあるスペシャルファブリックが出来上がります。

当店ではコート、ジャケット、パンツにそれぞれ紙を用いたファブリックを採用。

その他いままではアウトドアウエア中心で制作していた3レイヤーナイロンを用いたテーラード型のジャケットなど、

今までの取り組みをさらにアップグレードさせた商品を多数展開。

シーズンを追うごとに独自性が強まり、もはやどのジャンルにも属さないタイチムラカミの感性が会場内を埋め尽くしておりました。

ウエアの出来も素晴らしかったですが、もちろん人気のメガネも新型含め複数型オーダー。

皆様に天才的なタイチ氏のニューコレクションお見せするのが楽しみでなりません。

パリ最後のバイイングはメゾンマルジェラ。

残念ながら会場内の写真と詳細の発信はNGとなっておりますが、

今世界のトレンドセッターとしてトップを走るマルジェラの凄まじい勢いを体感することができました。

今後のさらなる快進撃に期待です。

マルジェラを最後に今回のパリ出張は終了。

明日はミラノに向かいます。

そちらも皆さまにお楽しみいただけるようブログ投稿いたしますので、引き続きご愛読いただければ幸いです。

当店インスタグラムではマネージャー斉藤がタイムリーにバイイング情報を更新中。

そちらも合わせてお楽しみくださいませ。

SHELTERⅡ 山崎

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2020-21 AUTUMN & WINTER BUYING 1ST DAY

昨日無事パリに到着。

本日よりSHELTER2の2020-21秋冬コレクションのバイイングがスタートいたします。

今回のバイイングはSHELTER2を一時閉店とさせていただき、メインバイヤーの斉藤と私、山崎の2名で情報を発信して参ります。

例年以上に力の入った商品選びと、情報発信を行って参りますので、お楽しみいただければ幸いです。

今回最初に訪れたのは”BORIS BIDJAN SABERI”。

会場内の写真撮影はNGでしたので、ショールームのエントランスを1枚。

足を踏み入れると、そこには2階に渡りブランドの世界観が十二分に表現されておりました。

ボリスを素敵に着こなした各国バイヤーとブランドスタッフで賑わいを見せており、我々のテンションも一気に上がります。

2020-21AWコレクションのメインテーマは”TECHNO PUNK”。

常に前進し続けるテクノロジーとパンクの精神を組み合わせた、ブランドらしいトゲのあるコンセプト。

シーズンカラーの深いブルーは商品幅が非常に広く、人気のパンツやカットソー類だけでなく、ブーツなどもチェックしてまいりました。

当初今日は来ないと伺っていたデザイナー本人も登場し、訪れているバイヤーに対し、1組ずつ丁寧に挨拶まわり。

ブランドスタッフも非常に親切に我々を気遣ってくれ、ハードさの中にある真面目で丁寧なものづくりとリンクする人間味を体感することができました。

今回ご紹介のコレクションの入荷は少し先になりますが、先日当店には2020春夏の新作が到着しておりますので、まずはそちらをお楽しみくださいませ。

次に向かったブランドは”cornelian taurus by daisuke iwanaga”。

人通りの多い通りに面してショールームを構え、扉を開けるとずらりと並んだクロコダイルのアイテムがお出迎え。

次回コレクションのシーズンテーマは”有機的曲線”。

有機体(生物)の様に、多くの部分が集まり合い1つの集合体を形成する様をイメージソースに、

特徴的なジップの曲線デザインが生まれました。

岩永氏もこの曲線バランスには計算に計算を重ね、緻密なサンプル作成を繰り返しながらこの形に行き着いたとのこと。

新型”Motion boston”はボストンバッグとも、トートバッグとも言えるありそうでなかった新感覚のデザインに仕上がっておりました。

ブランドを継続する上で、毎回ハードルが高くなる新作発表。

こちらの新作もきっと長年ファンの方から、これからブランドのバッグを持つ新たなお客様まで

多くの方より高評価をいただくことができると確信しております。

もちろん我々もコーネリアンの大ファンであり、今回の旅のお供もそれぞれ長年愛用している同ブランドのバッグ。

新作アイテムはもちろん、今はブランドが制作していない往年アイテムの別注オーダーなど当店だけのスペシャル商品もご用意しておりますので、是非ご期待くださいませ。

続いて向かったショールームは新規取扱ブランド”ago”。

LABEL UNDER CONSTRUCTION“デザイナーであるルカ・ラウリニ氏が手掛けるニュープロジェクトになります。

レーベルのニット技術を駆使しつつ、カジュアルに着られるデイリーウエアを中心にコレクションを展開。

パッと明るいカラーアイテムや、アメリカの美術家”Barnett Newman”とのコラボレーションなど、新鮮な打ち出しが多く見受けられました。

もちろんデザイナー本人からも、商品レクチャーもしっかり受け、直々にドリンクなども運んでくださいました。

謙虚、誠実、澄んだ心の持ち主である、ルカ氏が手掛ける新ブランド。ぜひ楽しみにお待ちくださいませ。

そして本日最後の訪問ブランドは”m.a+”。

まずは昨年のスペシャルオーダーイベントも大盛況いただいた新プロジェクト”sartor”。

今回も非常に希少で歴史的背景のある素材をもとに商品を制作。

その素材が出来上がるまでのプロセスを大事にしているプロジェクトのタイムトリップはいよいよ縄文時代まで遡ります。

博識高い学者たちの研究のもと、先祖が着用していただであろう状態に鞣した大変希少で価値のある鹿革をフォーカス。

鹿100頭に1頭ぐらいの確率でしか条件を満たす品質のものに仕上げることができず、誰もが知っている世界トップの車メーカー1社とサルトルのみがこの素材を使用しているとのこと。

その他超高級スーツ素材を使用したアイテムや、着物を用いたプロジェクトも引き続き行い、

他に類を見ない高いレベルでの商品作りの提案が行われております。

引き続き、今後の展開に目が離せません。

もちろんメインラインの”エムエークロス”も非常に見応えのあるコレクション。

ブランドならではの優しい雰囲気と色気が融合したチェック柄のファブリックや、

数年かけて完成させたレザーミニショルダーバッグなど、新商品も多数オーダーしております。

当店オーダー品以外の面白い商品を、多数目にすることができるのも展示会の醍醐味。

サルトルのような服の真髄を極めたマニアックな商品だけでなく、思わず見るとにやけてしまう遊び心満載の商品も我々を楽しませてくれます。

アマディ氏も終始ご機嫌で、時折目が会うと微笑みなら商品の説明や気こなしのポイントなど直々にレクチャー。

大きな収穫を得て初日のバイイングを終了することができました。

明日もう1日パリをまわり、続いてミラノへと向かいます。

こちらのブログに加え、当店インスタグラムではマネージャー斉藤がタイムリーにバイイング情報を更新中。

そちらも合わせてお楽しみくださいませ。

SHELTERⅡ 山崎

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