2019年秋冬バイイングスタート致します。
ブログ、インスタグラムにてリアルタイムで更新して参りますので皆様お楽しみ下さいませ。

1日目はGUIDIから始まります。




まず目を惹く植物とレザーシューズの融合した作品はなんと日本人アーティストによるもの。
展示会場のレイアウトもその方が手掛けたそう。自然が織りなす芸術に早々と感動しました。


トピックとしてはカンガルーレザーにラッカー加工を施したムラのあるレザーや
初のナイロンとレザーのコンビなど小物やバッグなど
新型も登場しさらに勢いのあるコレクションになりました。
秋冬は特別なイベントも計画してますのでご期待下さいませ。

コーネリアンタウラスのシーズンテーマは「目的と機能」
様々な使用目的に対し、ディテールや素材などを追求。
バッグとしての機能を最大限に表現したコレクションになりました。



新作のリュックは防水加工の施されたコットンキャンバスのカバー付き。
もちろん中身のリュックも洗礼されたデザインでかなり良かったです。

またマットシュリンクステアレザーから新色のグレーが登場。
ヌメ革の変化が楽しめる素材です。リュックの詳細は是非店頭で。

3社目はDEEPTIです。残念ながら写真はNGですので文章のみご覧下さい。
今期はクラシックをテーマにしながらDEEPTI独自の生地やディテールを加えることで新たなクラシックを提案。
40年代から80年代まで幅広くインスパイアされたアイテム群はクラシックという印象はなくどれも新鮮に感じました。
得意のロークロッチパンツは今回60〜70年代スタイル、ロンTは40〜50年代など洋服のルーツも楽しめるコレクションでした。
一部とっておきのニューラインもありましたがこちらは店頭のみお伝えさせて頂きます。

バイイング1日目ラストはレーベルアンダーコンストラクション。
限りなく完璧に近い定番のアップデートはブランドの進化を感じました。

ニットで表現するアイテムの数々、特にボンバージャケットはレーベルのアイデンティティが強く感じられる一品。
終始デザイナーのルカ氏が丁寧に説明してくれてアイテムだけではない魅力を伝えてくれたことに感謝。
レーベルの魅力を再認識できるコレクションを乞うご期待下さいませ。
SHELTERⅡ 斉藤
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