
今回は今週末よりスタート予定の2022春夏受注会に伴って各ブランドのトピックやバイイング情報を発信していきます。
未だに海外の渡航は難しく、ファッションウィークもフィジカルではなくデジタルの展示会が中心です。デジタル中心のバイイングは今回で3回目となり、慣れてきたような気がしますが実際は本当に良いバイイングが出来ているのか?と疑問に思うこともあります。こればかりは今までの経験と実績からより良い内容を模索する以外他ならないので奮闘中ですね。

m.a+
前回同様のビデオプレゼンテーションとWEBオーダーシステムのm.a+。ビデオの内容が前回とは打って変わって映画のワンシーンのような情景でした。リラックスシルエットのアイテムが目立つコレクション群でシーズンカラーの”MEDITERANEA”は地中海の深い海の美しいブルー、レザーや布帛にも使用されており春夏のスタイルのアクセントに間違いなし。ブランドでは珍しくショートパンツ(クロップドパンツ)の種類も豊富に取り揃えております。

BORIS BIDJAN SABERI
スペインのバルセロナのショールームでは展示会が行われていましたがさすがに伺うことは難しいので前回と同様にWEBでに発注となります。今回のトピックは”職人”からインスパイアされたアイテム。整備士、銅鉱夫、が実際に使用した場合の汚れや色落ちを再現したP13D.TFなどがございます。人気のパンツシリーズもタイトシルエットからバギータイプ、夏にぴったりなショートパンツと幅広く取り揃えております。

CAROL CHRISTIAN POELL
前回の新作発表で公開されたU-OFFICERなど定番アイテムに加えてちょっと変わったアイテムも少しだけご用意しております。最近では20代から50代までの幅広い層に愛されるCCP。完璧を追求し長年続けてきたことが世代を超えて新たなファンに繋がっていることと思います。またパーソナルオーダーの相談も日に日に増えてきております。

taichimurakami
このタイミングからコレクションの発表を不定期に変更すると宣言したタイチムラカミ。
以前彼の展示会に伺っていた時に何となく言っていた事で、
”コレクションを製作する6ヶ月の期間で出来るものと出来ないものがある、出来ないものは諦めざるを得ない。完成しないものは捨て、新たなシーズンのコレクションを作ることに疑問がある、、、。”と村上氏。
コロナ禍で大きく変わった状況の今、変化を望んだタイチムラカミ。従来のtaichimurakami を” SIGNATURE “ラインとし、今後はコンセプトごとにライン分けし発表していくとの事。自由な発想と時間にとらわれない彼の作品に期待です。

toogood
年々ファッション層への認知度が増しているように感じるトゥーグッド。日本国内でも展示会で実際に商品サンプルを見ることができる貴重なブランドです。次回の春夏は名作”THE EXPLORER COAT”が復活。新たなデニムも3型リリースとなり店頭に並べるのが今から楽しみです。

GUIDI
相変わらず世界的にも人気を博しているGUIDI。毎シーズン数えきれない新作が発表されています。中でも近年のファッションシーンに合わせたレザー素材のバスケットシューズを発表。世界一有名なバッシュ、”〇-ダン1”からインスパイアされたGUIDIの新作スニーカーから目が離せないです。

Maison Margiela
ここ数シーズンはコレクション色が強かったのですが、今回のマルジェラは往年の再構築を筆頭にアーティザナル色が強いアイテムが目立ちましたね。インディゴのデニムアイテムも多数登場。中でもサマースタイルにぴったりなジャーマントレーナーデザインのエスパドリーユもリリースされました。

PORTER CLASSIC
まだ暑さが残る8月に東京展へお邪魔しました。GINZA5の一角で行われた展示会は大勢のクライアントが訪れており凄い熱気。広いスペースの中カテゴリーごとに分けられそれぞれの商品の世界観が分かりやすく表現されておりました。メインはコットンギャバジンの素材のコートとパンツ、もちろん春夏には欠かせないロールアップシャツ(ギンガムチェック・リネン)もセレクト。日常の上質なお洒落着はまだまだ健在です。

WERKSTATT : MUNCHEN
数シーズンお休みしておりましたが、また少しづつ再開していきます。久々の連絡にも快く対応してくれたワークスタットミュンヘン。相変わらず洗練されたデザインは改めてシルバーの魅力を感じさせてくれます。シルバーアクセの流行りと言いますか、以前よりシンプルなアイテム中心にセレクトさせて頂きました。
以上2022春夏ブランド情報でした。
12月4日(土)からは当店ホームページで2022春夏のご予約会(WEB会員様限定)をスタートいたします。
皆様のご来店心よりお待ち致しております。
SHELTERⅡ 斉藤
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“GUIDI”の象徴と言っても過言ではない傑作。バックジップブーツ”988″。
先日の再入荷で定番のブラックの在庫が整いましたので、今日は改めてこの1足をご紹介させていただければと思います。

BACK ZIP MID BOOTS “988”
グイディが設立当初から長年作り続けているジップ開閉式のレザーブーツ。今回ご紹介するのは最も人気のある定番素材ホースレザーを使用したものになります。
これ以外にシャフトの長さやヒールの種類が異なるバックジップブーツも同ブランドよりリリースされておりますが、このモデルが最もスタンダード。この1足を指すブランドの型番”988″はファンの間では合言葉のようになっています。


アッパーは一枚革で形成され、装飾も一切ないシンプルなデザイン。
一見すると「シンプルで合わせやすい」程度のセールストークに留まってしまいそうです。
しかしこの新品の状態がこのブーツを楽しむうえで非常に重要なスタートライン。
こうした無機質なデザインで世に送りだしたことが、多くの靴好きの注目を集めた一つの理由のように思います。


サイドのシルエットは写真のように斜めに作られており、着用時は足首、脛でシャフト部分を持ち上げる格好に。
足を入れて初めて完成するこのブーツの魅力は、このアイデアが非常に重要な役割を担っています。

ここからは実際スタッフが4年ほど着用したものと比較しながらご覧いただければと思います。
上の写真の左が新品となり、右が着用後の”988″。
素材・カラーはどちらも同じもの。

使用後はダイナミックなシワが入り、同じものとは思えないほど迫力が増しているのを感じていただけるかと思います。
何度もご紹介している内容にはなりますが、GUIDIのシューズは、製品を形にしてから色を染める「製品染め」によって作られており、特にこのブランドが採用している「タンブラーダイ」という技法は革の風合いにも異質さを与えます。
樽型の巨大な装置に形の出来上がった複数のシューズを同時に入れ、液体染料とともに回しながら仕上げるユニークな染色方法。
これによってやや解れたフォルムに仕上がり、履いていくことで革が驚くほど足に馴染むのです。
着用者の歩き方、自重によって形状が変化していくため、足を入れて感じる心地よいフィットは本人以外が生み出せるものではありません。


正面からのフォルムも大きな違いが見て取れます。この足首あたりの立体的なシワはこのブーツ最大の魅せ場です。

素材の光沢や黒の深みも顕著な差が出ておりますが、実際4年着用したスタッフもメンテナンスは1年に1,2回。
グイディのレザーは油分を多く含んでおり、使い続けることで内側のオイルが徐々に表に浮き出します。
それにより革に上品なツヤが生まれ、さらに出立ちがパワフルに。

当店で最もおすすめしているグイディのホースレザーは、ブランドが手掛けている数ある品種の中でも最もバランスが取れたマテリアル。
皺のキメが細かく、扱いやすい柔らかさがありながらも、程よく足をホールドするハリも持ち合わせています。


使用しているジップは日本が世界に誇るファスナーメーカー”YKK”の最高級ライン”EXCELLA”のもの。
スライダーにはブランドロゴが刻印されています。

ソールはグッドイヤーウェルト製法で仕上げられており、貼り替え等は当店でお受けすることも可能です。
リペアは提携いただいております靴修理の名店”UNION WORKS”様が担当。
ジップのトラブルなども対応可能となっておりますので、何かお困りごとがございましたら、なんなりと当店までご相談くださいませ。
いつまでも履き続けたい自分だけの足に馴染んだ特別な1足。ぜひそのシューズとの素敵な歩みをサポートさせていただければと思います。

ブランドの歴史や、製法などについてはもう一つの定番”クラシックダービー”をご紹介したブログにより詳しく掲載しております。
ぜひそちらも下記リンクよりご覧くださいませ。
CLASSIC DERBY “992” / GUIDI
SHELTERⅡ 山崎
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遠方のお客様にもご安心してシューズのサイズをお選びいただけるよう、配送による試着サービスもスタートいたしました。
サイズ感などでお悩みの方はお気軽にご質問などご連絡をいただくとともに、このサービスもぜひご活用いただけますと幸いです。
シューズ試着サービス開始のご案内

本日はGUIDI2021秋冬入荷商品からHIKING BOOTS “19” と TREKKING BOOTS “20”をご紹介します。

HIKING BOOTS “19”
重厚な雰囲気が魅力のトレッキングブーツ。ボリュームのあるフォルムにソールはビブラム社のラバー。

無骨な雰囲気が漂いながらもアンクル部分のクッションなど履き心地にも配慮がなされており、非常に歩きやすいブーツです。

マウンテンブーツの王道デザインにGUIDIの上質な素材とオブジェクトダイで仕上げられたブーツは見た目のオーセンティックさを残しつつ履き心地も向上させたスキのない1足。

オブジェクトダイならではの初めから金具が朽ち果てたような状態も雰囲気があります。
王道のトレッキングブーツをお探しの方にはお勧めの1足です。

TREKKING BOOTS “20”
重厚な雰囲気が魅力のシャフトを長く設けたトレッキングブーツ。ボリュームのあるビブラム社登山靴用ラバーが初めから搭載されております。

足首回りのレザーの厚みを薄く調節し、動きやすさに配慮。非常に歩きやすいブーツです。

上部のレースの留め具はフック式になっており、着脱もスムーズ。
本格派デザインや、よりボリュームを求められる方にお勧めのトレッキングシューズです。
今回のブーツの他にも定番のCLASSIC DERBY “992”やBACK ZIP MID BOOTS “988”のサイズも取り揃えております。
是非一度お試しくださいませ。
また店頭にお越し頂くことが難しいお客様には配送対応の”シューズ試着サービス”も実施いたしております。
”シューズ試着サービスのご案内”
実際に気になるシューズをご自宅にてお試し頂けるサービス内容となっており、先日もご利用されたお客様より試して良かったと好評いただいております。
ご質問やご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。
皆様のご利用心よりお待ち致しております。
SHELTER2 斉藤
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GUIDIの2021 A/W 新作が到着致しました。
今回はサイズ欠けしていた992・988のホースブラック筆頭に、秋冬スタイルにはマストなボリュームのハイキングブーツやトレッキングブーツもご用意しております。
アクセサリーもすべて新デザイン、本日より販売をスタートしておりますので、是非店頭・WEBでご覧下さいませ。

HPへのアップも先ほど完了しております。ご質問などもございましたらお気軽にお申し付けくださいませ。
GUIDI SHOPPING
皆様のご来店心よりお待ちしております。
SHELTER2
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toogood 2021 A/W “THE MESSENGER COAT”

THE MESSENGER COAT / toogood size 4
THE WOODSMAN SHIRT / toogood size 5
THE BAKER TROUSER / toogood size 4
SLIP ON “990E” / GUIDI

2021秋冬シーズンに新作として登場した”メッセンジャーコート”は配達員からインスパイアされオーバーサイズのシルエットが特徴です。

素材はワックスコットンで表面にワックスが塗布されております。雨の多いイギリスならではの素材ですが、作業着として開発されたため非常に機能的で、コットン素材ゆえの軽さ、表面のワックスコーティングにより防水機能が施され、耐久性も上がります。
なによりこの渋めなうっすらチェック柄が非常に良い感じですね。

サイドスリットはボタンで開閉可能で、シルエットも変化させることが出来つつ、ボタンの間からオーバーポケットとしても機能します。

これによりパンツのポケットに荷物や、上着の荷物などもコートのボタンを締めたままでも出し入れが可能です。機能性とデザイン性を兼ね備えた絶妙なディテールです。

後ろ見頃の長さが前見頃と若干違うところもちょっと普通では無くて雰囲気がありますね。
プライス含めて軽めのコートをお探しの方には非常にお勧めのコートです。

商品のご質問などもございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。
皆様のご来店心よりお待ちしております。
SHELTER2 斉藤
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・unlined pinched pocket medium fit coat / m.a+ size 46
・one piece long sleeve t-shirt / m.a+ size 48
・low crotch 2 pocket pants / m.a+ size 42
・clown short boots w/rubber sole / m.a+
・“+” studded q buckle med belt / m.a+ size M
・small + globe necklace / m.a+
model 175cm 60kg

・unlined pinched pocket medium fit coat / m.a+ size 46
21AW新型のミディアムフィットコート。
独自のワンピースパターンで肩・胸回りはすっきり抑えながら身頃にゆとりを持たせた抜群のシルエット。
ラウンドしたポケットもブランドらしいデザインです。
スタイリッシュなカラーリングのチェック柄は余裕あるムードが漂います。
裏地は無しで活躍機会も多くなるであろう1点です。



・high collar wide coat / m.a+ Size 48
・medium fit shirt / m.a+ size 44
・3 pocket straight leg medium fit pants / m.a+ size 42
・side zipped short boots / m.a+
model 175cm 60kg

・high collar wide coat / m.a+ Size 48
ブランドを代表するアイテムの一つハイカラーワイドコート。
非常に美しいAラインシルエットはシンプルながらも存在感があり、品のあるウィンタースタイルをお楽しみいただけます。
使用している素材は非常に扱いやすく、着心地にも長けたコットン×エラスタン素材”CE6″。
モールスキンのような手に残る独特の肌当たりも印象的です。



・high neck coat / taichimurakami size 6
・SHIRT 1 / BORIS BIDJAN SABERI size S
・P13TF F1939 / BORIS BIDJAN SABERI size XS
・BACK ZIP MID BOOTS “988” / GUIDI
model 175cm 60kg

・high neck coat / taichimurakami size 6
ブランド定番のハイネックコート。
オリジナルパターンは、縫製線の交わりが出ないよう複雑に作りこまれており、着用時の独特の癖と着心地の良さの両方を意識して製作されています。
素材は英国羊毛と日本の最先端技術を用いた衣服用の紙糸を編み合わせたオリジナルファブリック。
柔らかいウールに少しザラっとした手触りを加えた拘りの生地を使用しております。



・COAT SHORT 1 / BORIS BIDJAN SABERI size S
・SHIRT 1 / BORIS BIDJAN SABERI size S
・5 pocket comfortable fit pants / m.a+ size 42
・FRONT ZIP BOOTS PL1 / GUIDI
model 175cm 60kg

・COAT SHORT 1 / BORIS BIDJAN SABERI size S
新作のハイネックコートのショートタイプ。
アーム周りに改良が加えられタイトなシルエットながら着心地が向上した。厚手のウール素材だが非常に軽量。
実質ミドル丈ぐらいの印象なので日常遣いにちょうど良いです。



MEMORY OF TWILL COAT / Maison Margiela size 46
ELBOW PATCH PULLOVER KNIT / Maison Margiela size S
PANTS 5 POCKET / Maison Margiela size 30
model 178cm 56kg

MEMORY OF TWILL COAT / Maison Margiela size 46
左胸のポケットのディティールが目を引くロングコート。
印象的なポケットはカットオフ仕上げを取り入れ、’Memory of’のコンセプトを探求しています。
ポリエステルベースの素材を使用し、スポーツウエアのような着心地とシックなシルエットがマッチした名作。
着心地は軽く裏地の肌当たりも抜群です。



PARAFFIN CORDUROY SWING COAT / PORTER CLASSIC size 2
WIDE POCKET SHIRT SUNFLOWER STRIPE / PORTER CLASSIC size 1
BING CHINOS / PORTER CLASSIC size M
q BUCKLE CLEAN MEDIUM BELT / m.a+ size M
model 175cm 60kg

PARAFFIN CORDUROY SWING COAT / PORTER CLASSIC size 2
襟をコーデュロイ素材で切り替えたポータークラシックらしいリラックスフィットのコート。
裏地無しの軽いコットン素材を使用した、気軽に格好が付く万能アウターです。

PARAFFIN CORDUROY SWING COAT / PORTER CLASSIC size 2
SASHIKO STRETCH BERET / PORTER CLASSIC size L
model 175cm 60kg

ご質問などもございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。
皆様のご来店心よりお待ちしております。
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21 A/W TAICHIMURAKAMI “double breasted work blazer”

double breasted work blazer / taichimurakami size 6
medium fit shirt / m.a+ size 44
LOW CROTCH 2 POCKET PANTS / m.a+ size 44
MILITARY BOOT “5305N” / GUIDI
“+” STUDDED q BUCKLE MED BELT / m.a+
Model 175cm 60kg

今回は反響の多かった taichimurakami “double breasted work blazer”をご紹介します。
先日のブログで紹介したtaichimurakami “high neck coat”と同素材を使用しているジャケットです。
前回のブログをご覧になられていない方もいると思いますのでおさらいで素材を説明します。

使用された素材は、英国羊毛×紙の糸です。また紙の糸かと思いきや、そこはさすがのタイチ氏前回からモデファイ。
今回はプリント紙のベースを黒に変え、文字を白に、前回とは違うメランジ感を出すことに成功しました。これはもはや一種の染色体。


上記のようにスリットされた紙に撚りをかけ糸となっていきます。ベースが黒になるだけでまた違った表情に見えます。
昨年は色を出すときに紙の糸を染色し、生地に使用していましたが、タイチ氏曰く「それだと見えなくなる、、、見えていた方が面白い」、その結果この糸にたどり着いたというわけです。

生地をアップにしてみると、この白っぽく見えている緯糸のところが紙の糸(ブラック)です。案外生地に落とし込むと黒がベタっとせずにいい感じのメランジが出てきます。よーく見てみると文字が見えてきそうな気もします。

試しに生地サンプルから紙の糸(ブラック)を抜いてみました。写真では分かりにくいですが、間違いなくプリントされた紙の糸が登場(英語部分でした。)。当たり前ですが洋服になるとこれは出来ないのでちょっと感動です。
あと写真は分かりやすいように補強のコットン糸を取り外しました。本来はかなり細いコットン糸が補強の為、紙の糸に巻き付いています。強度も十分ということですね。

この “double breasted work blazer”は20秋冬からの継続モデル、程よいダブル加減がジャケットとブルゾンの丁度中間的な感じでデイリーに使用できる点が良いですね。

私も昨年同型のジャケットを購入し、かなりのヘヴィローテで着用しました。ほんとにさらっと羽織れる点と、あと生地が丈夫なので仕事で着用する私たちにとっては結構ポイント高いです。

この丈感も長すぎず、短すぎず絶妙です。最近はちょっと短いぐらいかな?という丈感が気になりますね。

コート同様に、脇下の”アンインターセプション” アームホールを無くしよりストレスなく着用できることを実現した複雑パターン。
背面の斜めに走った”メタルエッジ” 特殊な機械で生地の耳部分に金属繊維を使用。直線から曲線を表現する独自のパターン。


オリジナルのボタンはシルバー925製、欠けたデザイン含め極限までオリジナルティを追求するタイチ氏の拘りの一部、今シーズンから裏止めがステッチではなく金具で留められており、写真では分かりにくいですが ”taichimurakami”の打刻が施されております。
昔リーバイス製品のボタン裏の打刻数字で工場が判別できたと同様に、これで”taichimurakami”の製品ということが一目で分かる仕様。こういう細かいところに男心を擽られますね。

ポケットは数シーズン前から機能的に変化し収納力が増しました。見た目も大きくジップのデザインで、

開けると小分けされたポケットが配置されております。タイチ氏曰く、バッグを持たなくていい仕様とのことなのでこのジャケットを着るときは手ぶらでポケットに荷物を詰め込みましょう。

合わせたシャツは medium fit shirt / m.a+ 、ちょっと気温の下がった今の時期に非常に適した1枚。ちょっと男臭いムラ染めが気分を上げてくれます。

気になられた方はお気軽にお問い合わせくださいませ。
皆様のご来店心よりお待ちしております。
SHELTER2 斉藤
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最近はGUIDIをお求めに当店へ初めてお越しいただく方が増えておりますので、GUIDIの展開フロアを先日から変更しました。

以前までは地下2階にありましたが、現在はエントランスを入ったすぐのフロアー(地下1階)で展開しております。
当店をご存じの方は分かると思いますが、地下への階段がわかりにくくスルーされる方もいるので今回は地下1階に移動しました。
これでGUIDIは一目瞭然!!
m.a+、CAROL CHRISTIAN POELLやtaichimurakamiは引き続き地下2階で展開しておりますのでスルーせずに地下もご覧下さい。

シルバーアクセサリーやレザー小物も同じ場所に展開しましたのでより見やすくなったと思います。


ショーケースにはレアなGUIDIのシューケアキットや

私が約9年履いた992のサンプルが展示しております。経年の変化の参考にしてみてください。

また先日からご来店が難しいお客様への「シューズ試着サービス」がスタートしております。店頭同様にサイズの確認やアドバイスなど電話またはメールで対応しております。気になられた方は下記ブログより詳細をご確認下さいませ。
→ シューズ試着サービス開始のご案内 BLOG.2
「シューズ試着サービス」のご利用前のご相談や不明点などもお気軽にお申し付けくださいませ。
皆様のご来店こころよりお待ち致しております。
SHELTER2 斉藤
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昨日とても良い状態のユーズドアイテムをお客様より出品いただきました。
サイズが合う方にとってはビッグチャンスです。是非ご覧くださいませ。

BACKZIP MID BOOTS “988” / GUIDI
販売価格:93,500円 (税込)
素材:BABY CALF REVERSE
カラー:NAVY (CV16T)
サイズ:42
状態:数回のみ着用(箱あり)
グイディの代表アイテム、バックジップブーツ”988″。マニアックな仕上がりのネイビーカラーは色気が感じられます。
着用回数2・3回程度の超美品ですので、これからご自身の足に馴染ませていただければと思います。


ベビーカーフの裏革は毛足が短く上品。非常に手触りも良く綺麗です。
スレなどもあまりなく状態は非常に良好。

このモデルの最大の魅力である履きジワも、まだまだこれからといったところ。楽しいのはここからです。



ソールもかなり綺麗な状態で残っています。ヒールの減りもほとんどございません。


綺麗なスラックスに合わせたドレッシーなスタイル。ブラックスタイルの足元にも相性良く合わせられそうです。
本日より販売をスタートいたします。
店頭でご覧いただけるのはもちろんのこと、通販対応も可能です。商品ご興味ございましたら、メール・お電話にてお気軽にお問い合わせくださいませ。
追加写真の撮影なども随時対応させていただきます。
皆様のご来店、ご利用を心よりお待ちしております。
SHELTERⅡ 山崎
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古物商認可番号:631130700052
グイディの代表作の一つ、クラシックダービー”992″。
定番であるがゆえに当店でも定期的にご紹介してる商品になりますが、最近ブランドを知られてのご来店やお問い合わせのお客様も増えてきておりますので、改めてご紹介させていただければと思います。
すでにご愛用中の方にもその魅力を再認識いただければ幸いです。

CLASSIC DERBY “992” / GUIDI
100年以上の歴史を持つ世界屈指のレザータンナー”CONCERIA GUIDIE ROSELLINI”社が、2005年よりスタートさせたオリジナルブランド”GUIDI”。
世界トップブランドや著名デザイナーからも絶大な支持を得ている革鞣しの老舗が、シューズ、バッグ、一部ウエアも展開しイタリアから世界へその魅力を発信し続けています。
レザーの楽しみ方を深く理解したプロフェッショナル達が手掛ける商品は、他を探しても味わえない唯一無二のエイジングが体験できるこから、本物志向のファッション層やセレブ達から熱烈な評価を獲得。
非常に満足度の高いブランドです。


”GUIDI”の製品は主にシンプルなデザインのものが多く、スタイルを選ばずに合わせられて非常に優秀。
飽きがこない故にいつまでも愛用でき、使った分だけ自身の身体に馴染みます。
今回ご紹介する外羽根式の短靴も、非常にシンプルでトラディショナル。革靴の基本的な形と言えるでしょう。
王道デザインだからこそ拘りたい。そんな気持ちを納得させるストーリーが、このシューズには込められています。

こちらのシューズに使用しているのはホースレザー(馬革)。
ブランドが手掛けている数ある品種の中でも最もバランスが取れていて非常に人気の素材です。
正確には”HORSE FULL GRAIN”という名がつけられており、FULL GRAIN (フルグレイン)とは銀面 (革の表面の部分) をあまり手を加えずそのまま使用していることを表します。
動物が持ち合わせていた自然な皮膚の美しさと、ナチュラルな経年変化が得られるこの部位はとても希少。1頭あたりから取れる量も僅かだそうです。
採取された素材は草や木などの天然植物から抽出したタンニン (渋) を使って丁寧に鞣され、製品に使える生地が完成。
この鞣しの技法は革の聖地として知られるイタリア・トスカーナ地方の伝統的な技法ベジタブルタンニング。その歴史は800年以上と言われています。
手間や工程が増えてしまい作業には時間を有しますが、革本来の強度や自然な表情を最大限に引き出せるのがベジタブルタンニングの魅力。化学薬品を使用しないことから、近年では環境保全の観点からも注目を集めています。

非常に質の良い革を用いて作られたシューズは”タンブラーダイ”と言われる特殊な方法によって染色されます。
樽型の巨大な装置に形の出来上がった複数のシューズを同時に入れ、液体染料とともに回しながら仕上げるユニークな染色方法。特大のドラム型洗濯機に靴を何十足と入れて回す感じでイメージ頂ければと思います。
製品の内側まで色が染まり、形は角が取れてやや緩やかなフォルムに変化。
グイディ製品の醍醐味といえる、革の馴染みやシワ入れには絶対に欠かせない工程です。

タンブラーダイは樽内の製品同士がぶつかり合う染色方法のため、ヒールなどの硬い部分には小キズやスレが生まれ、金具には錆も生じます。
そうした非常に激しい工程となるため、強度の高い良質なレザーでなければ取り入れることができません。これは裏を返せば自社製品への自信の表れと受け取ることもできるでしょう。
当店には実際の染色風景を収めた希少な映像データもございます。ウェブへの掲載や転送等はNGとなっておりますので、ご興味ございましたら、店頭でぜひご覧くださいませ。

さてここからは最も注目すべき、着用による革の変化をご覧いただきます。
こちらは当店マネージャーの斉藤が8年履き込んだ同モデル。
店頭ではこの仕上がりを見てご購入を決心されるお客様も少なくありません。

深い履き皺に加え、サイドのあたりは着用者の足型に沿う広がりが見られます。
この革馴染みこそ”GUIDI”のシューズが広く愛される理由。
グイディレザーの馴染みは、足幅、甲の厚み、指の長さなど人それぞれ異なる足型の特徴にも及び、履き心地が日に日に良くなっていきます。
当店でも10年ほど同じシューズをご愛用いただいているお客様が多数いらっしゃいますが、皆様口を揃えて仰るのが履きやすさ。
よく歩き、長く使い続けることで肌感覚の満足が得られ、貴方にとって無くてはならない大切な1足に仕上がります。




細かいシボもしっかり入り、新品のツルッとした表情から大きく印象が異なりますが、依然として艷やかさはしっかりキープ。
“GUIDI”の製品に使用されている革は非常に油分を多く含み、メンテナンスにも手間があまり掛かりません。
実際こちらのシューズも、数ヶ月に1回のクリームケアのみでここまでの風合いが保たれていてまだまだ現役。
より使い込んだ雰囲気を楽しみため、あえてメンテナンスをしないファンの方も多くいらっしゃいます。


新品と並べるとその違いは一目瞭然。
ここまで仕上げるにはそれなりの時間が必要にはなりますが、まずは躊躇なく履き込んでいただくことが重要です。
たまには革靴を履いて、少し長めに歩いてみてはいかがでしょうか。

ソールに関しては2回のラバー交換を経ており、現在はビブラム社のタンクソールを装着。
長く履き続けるにあたって、タイミングでこうした遊びを加えていただくのもおすすめです。
当店からのリペアは提携いただいております靴修理の名店”UNION WORKS”様が担当。
職人の皆様のシューズ愛が凄まじく、1足ずつ丁寧に向き合っていただいております。
ソール交換などをはじめ、修理のご相談等もございましたら、ぜひ当店へご相談くださいませ。



CLASSIC DERBY “992” / GUIDI
サイズ選びのご相談などもご納得いただけるよう出来る限りアドバイスさせていただきます。
ご質問などもございましたら、メールお電話でお気軽にご連絡くださいませ。
SHELTERⅡ 山崎
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