今回はカルペディエムの5ホールブーツと6ホールブーツをご紹介。
17awから継続で展開されている当時から定番人気の5ホールブーツ。
程良い長さのシャフトとトゥのシャープさが人気のモデルです。
今回は往年のホースデストロイ素材が復活。
画像でも見てわかるようにレザーの芯まで染まっていないので
履き込む毎に表面が毛羽立ち、茶味がかった色に変化していきます。
リバースとコーティングで表現された荒々しい表情。
新品からの変化がまた一段の楽しみですね。
今から約12年前、私もここSHELTER2で購入した
ホースデストロイ7ホールブーツを着用しておりました。
左の写真が約3年間履き込んだそのブーツです。
見ての通り着用による擦れからつま先の部分は茶色く変化し、毛羽立ちも見られます。
通称「おでこ靴」とも呼ばれる6ホールブーツは当時からも人気がありましたね。
全盛期はバックジップブーツや5ホールブーツ人気が強く、一時はあまり見なくなりましたが
今のリラックスシルエットが中心なスタイリングには
もってこいの1足です。
なんと言ってもこのトゥのボリューム、パンツをロールアップし存分に見せびらかせて下さい。
5ホールブーツと比べると一目瞭然。
こちらも5ホールブーツ同様ホースデストロイ素材ですので経年の変化が楽しみな1足です。
5ホールブーツと6ホールブーツどちらにするか悩みますね。
皆様のご来店心よりお待ちしております。
SHELETERⅡ