バイイング2日目はCODY SANDERSONから始まります。今回初のパリファションウィークに進出。
ショールームは各国のバイヤーで活気に溢れておりました。
新作も多数ありデザインも様々。コディ氏のアイデアの幅広さに驚かされました。
インディアンジュエリーの枠を凌駕した作品群。今後は世界中でコディの作品が展開されることになるでしょう。
DEEPTIはデジタルプレゼンテーションという初の試み。
前回レディースのファションウィークで見れなかったアイテムをチェックしてきました。
ストーンというテーマの元様々なファブリックを作成、生地の可能性が無限にあることを実感しました。
トピックとしてはデニムが登場、ロークロッチのシルエットは最近の気分。ディプティらしい中間色のグレーが美しい。
taichimurakamiのショールームはちょっと中心街から離れた場所。窓からの美しい景色が印象的でした。
毎シーズン新しい試みで楽しませてくれるコレクション。
今回は前回のアンインターセプトというシームが交わらないパターンをさらに進化。
シルエットにも変化がありリラックスした印象も。画像は試作段階の完全なる一枚生地のパターン。
今後の動向にも注目のtaichimurakami。
SHELTERⅡ
バイヤー斉藤