バイイング一日目はTORANOIからスタート。
実は昨年、”CARPEDIEM”(C-DIEM)が復活するという知らせを受けました。
かつて使用していた木型、パターン、生産工場、職人、素材のサプライヤーまで全ての環境を整え、
人気を博したマスターピースを、型を限定して復刻するという事。
次シーズンではデザイナーのMavrizio Altieri氏も新作のデザインに携わり、
本格的に再始動する予定だという事でした。
素材や型はある程度限られますが、当時を彷彿とさせる作品群は素晴らしいの一言。
シューズはこちらの4型をオーダー予定。
カラーもある程度決めておりますが、本当に悩ましいバイイングとなっております。
またレザーシャツもセレクトしておりますので、是非ご期待下さいませ。
続いてはGUIDIのショウルームへ。
デフォルメされた”PL1”センタージップブーツのイラストが素敵ですね。
今年も新作、新色が豊富でした。
特に目を引いたのはシーズンカラーのベージュ。
柔らかなベージュカラーは履き込んだ後の経年変化を容易に想像させる仕上がり。
素材はシボの強いバイソンでオーダーしております。
また写真の発表はできませんが、本日はCODY SANDERSONのショウルームも訪れました。
新作の正式発表は2月となっておりますので、こちらもご期待くださいませ。
初日からレザーピースが豊作で、逆に難しいバイイングとなりました。
C-DIEMに関しては既にたくさんのお問い合わせを頂いております。
またゆっくり内容の説明をさせて頂ける事を楽しみにしております。
SHELTERⅡ
黒田