2日目はハイダーアッカーマンからスタート。
ミャンマーのパンクスからインスパイアされた派手なアイテム中心でしたがその中にも素材が素晴らしいベーシックでハイダーらしいアイテムも健在。
また得意のスポーツ、ストリートを含むアイテムも多数。
トピックとしてはスウェット類の価格が7から8万とクオリティは残しながら買いやすくなりました。
また写真のコットンリネンのオーバーコートもオススメ!
アンダー20万以下のコートは他ではないでしょう。
当店のセレクションに乞うご期待下さいませ。
ペテロオラウム2017春夏コレクション。
テーマは「回転」
様々なパーツやパターンで表現したコレクション。
オーセンティックなエプロンシューズを現代風にアレンジ。
ポイントは凧糸。またビーチサンダルも登場し見応えのあるアイテム群でした。
ボリスビジャンサベリは今回からショールーム内の写真は厳禁とかなり規制が厳しくなりました。
テーマはポストヒューマニズム。
非人間的な面を服で表現。
本来洋服の裏地やポケットのディテールを表に出したり、洋服の常識を覆すパターンやデザインは圧巻の一言。
新型もありながらカーペンタージャケットやGジャンなどの定番の打ち出しもありバランスの良いコレクションとなりました。
シーズンカラーのイエローやオレンジも必見です。
Y-3もショールーム内の写真は厳禁です。
トピックとして、カーサのブラックカラーが復活。
前回と違う所はアッパーの一部が幾何学模様のリフレクター仕様。
またブーストも充実、ウェアーに関しては前回評判だったビッグシルエットも健在。
新型のバッグなど多岐にわたるアプローチは流石の一言。
SHELTERⅡ&V 斉藤