

昨日から2016-17AWの先行ご予約会がスタートしております。
数多くのお問い合わせ頂き誠にありがとうございます。
本日はm.a+秋冬コレクションより数点のおすすめアイテムをポイントでご紹介致します。

m.a+はこれまでの流れから立ち戻り、黒を基調としたコレクションとなっております。
そして差し色には発色の良いレッド(=オレンジ)と新色ワインが使用され、
m.a+で最もポピュラーとも言える色使いの提案となっておりました。


定番のフードブルゾン”AVIATOR”とフード無しの”BIKER JACKET”は今回モデファイされた新型をセレクトしております。

どちらも共に”RELAX”がキーワード。
とは言うものの極端にシルエットが変化する分けではございませんが、ウェスト部にポケットが付くようになりました。

こちらは先述した2つの人気モデルと同じく、当店では定番となっている”ZIPPED LEATHER SHIRTS”

シルエットももちろん、やはりポイントは一枚革で構成されたパターニング。
m.a+にしかできない技術が詰まったアイテムとして是非おすすめの一着です。
そして今回”BIKER JACKET”と”ZIPPED LEATHER SHIRTS”はSYというm.a+が長く使用している馴染みの良いカーフレザーを使用しております。
ヘヴィに着回すアイテムだからこそ、着心地のバランスがとれたレザーでの提案となります。

そして”AVIATOR”はミディアムジャージを使用。
尚今回のコレクションでは定番だったヘヴィージャージは使用されておりません。
こちらも張りや素材の良さを残しながらオンスを軽くする事で
着心地やシーズンの汎用性を高めた一着となっております。

同じく写真のパンツと同型、別素材でミディアムジャージパンツをオーダー。
これまでヘヴィージャージの厚みでは表現しきれなかった
タイトシルエットの美しいラインをより強調する事ができます。

シューズは新色レッドを使用したバックジップブーツをオーダー。
茶味がかったレッドカラーはスタイルを選ばず
あらゆるシーンでご使用頂けます。

履き込む毎に深みを増すお色はレザー好きには堪りませんね。


新作のウォレットは初となるラウンドジップ型。
写真と色違いのホースレザー・ブラックでオーダーしております。

そしてやはり新しい布帛素材の素晴らしさが目立ったコレクションだったのですが、
店頭には生地サンプルもご用意しております。
是非この機会に店頭までお越しくださいませ。
皆様のご来店心よりお待ち致しております。
SHELTERⅡ
黒田 貴士


この度5月26日木曜日より2016 AUTUMN & WINTER 先行ご予約会を行います。
特に新ブランドのDEEPTIとDENIS COLOMBでは新たなご提案をさせて頂けると思います。

“GLASS”という明確なコンセプトを元に
彼女らしさが伺えるコレクションになっております。
画像や絵型をHPに掲載できない為、
DEEPTIの情報は店頭のみのご案内となりますのでご了承下さいませ。

DENIS COLOMBは遊牧民の伝統を守る事を使命とし、
上質な素材使いが光るブランド。
今回はカシミアを贅沢に使用した大判のブランケットやストールを提案させて頂きます。
商品情報はまたHPとブログで更新して参りますが、
DEEPTIのようにHPに掲載できない画像等もございますので、
できれば店頭までご来店頂ければ幸いでございます。
また店頭ではm.a+の生地サンプル等もご用意しております。
またメールやお電話でもお気軽にご質問頂ければ幸いでございます。
皆様のご来店心よりお待ち致しております。
SHELTERⅡ 黒田


バイイング5日目はMA+からスタートします。
毎シーズン布帛やレザーの新素材、また新たなパターンを発表。
今回はブラックベースのシックなアイテムの中にも拘りが伺える素晴らしいコレクションでした。
またコートのバリエーションも多く、来季注目のロング丈にも注目ですね。
別注のミディアムジャージロングスリーブは4色展開、正直全色欲しいぐらいですね。



オーダー後は手作りの昼食に癒されました。

コーネリアンタウラスはミニマルと装飾をテーマにコレクションを発表。
日本伝統の甲冑に使用される胴丸のデザインをバッグに落とし込んでいます。
最近のトレンドを組み込みながらブランドのアイデンティティを感じさせるディテール、そこに新素材と新カラーを加えた圧巻のコレクションとなりました。
画像は載せれないので気になられた方は店頭まで。


08サーカスはミリタリーをテーマに作品創り。
往年のM-65やフライトジャケットを森下氏のフィルターを通してモデファイ。
日常のワードローブの中にも遊びがあるアイテムの数々は幅広い年齢層に支持されます。
シガーポケットシリーズは要チェックですね。
INSTAGRAMやFACEBOOKも随時更新中でございます。
是非ご覧くださいませ。
SHELTERⅡ 斉藤


本日はm.a+からスタート。

メンズアイテムの全体像を見てブラックが多く感じます。
色味の載せ替えもいつもより幅は少なく、
形もベーシックに立ち戻ってきているような印象を受けました。


だからこそより際立っていたのが布帛素材と細部の作り込み。
使用すると共に現れる経年変化を想像しながら生地を選んでおりますので、是非ご期待くださいませ。

特にこちらのロングコートは素材・シェイプ共にバランスのとれた素晴らしい作品でした。

また定番になりつつあるジップアップレザーシャツをセレクト。
SYと呼ばれるシボ感が強い柔らかな革の魅力を存分に引き出せる作品です。
またシューズに使用しているレザーの新色レッドは
ブラックスタイリングの差し色に合わせやすく、
またデニムやヘヴィジャージパンツなどの色味のあるカジュアルなパンツにも相性が良いです。

前回大変好評頂いたジャージ素材を使用したワンピースTシャツをオーダーしております。
使用するカラーはブラック・ホワイト・レッド(オレンジ)・ワイン。
尚素材は異なりますが、写真のものがワインとなっております。

お客様・スタッフ共に大変評判が良く使いやすいアイテム。
もちろん我々も本日着用しておりましたので、ご参考下さいませ。

続いてcornelian taurus by daisuke iwanagaのショウルームへ。
毎シーズン岩永氏が旅からインスピレーションを受け、作品にそのイメージを落としこむcornelian taurusのクリエイション。
一つ一つにデザイナーの強い思いが込められ、今回も彼が見る世界が作品を通じて感じられるような新作を発表しております。
今回は”ミニマルとデコラティブ”をテーマに掲げ、日本の装飾美を表現したピース。
また新たな素材を発表し、しなやかさを残した光沢感あるカウレザーは必見。
尚、私は既にこちらの作品を数点使用しておりますが、
同じように数点お持ちの型も次に求める素材・デザインだと感じました。
もちろん個人的にもオーダーしております。
気になられた方は是非お問い合わせ下さいませ。

最後は08sircusショウルームへ。
森下氏のフィルターを通して往年のミリタリーアイテム達が昇華されている素晴らしいコレクションでした。

アームが切り替えられ、シガーポケットを配したM65。
こんな細かいディティールが男心をくすぐります。

またシガーポケットがニットにも。
実は個人的にかなりテンションの上がるアイテムでした。

今回の作品群は全体的にシェイプに遊びがあり、森下氏が得意とする構築的なパターンが印象的でした。
是非ご期待くださいませ。
INSTAGRAMやFACEBOOKも随時更新中でございます。
是非ご覧くださいませ。
SHELTERⅡ 黒田


バイイング4日目はレナードプランクから。
新型や素材、カラーなどサンプル数も大幅に増え見応えあるコレクションでした。


人気アイテムのライラオープンやスパヴェンタのモデファイ、さらには過去の名作を復刻。
数々の素晴らしい帽子を前にテンション上がりっぱなしでした。

最後はみんなで購入した帽子と一緒に記念撮影。

新ブランドのデニスコロン。
上質なカシミアの大判ストールはコート並みの存在感。


各国の伝統を重んじるデニスは優しさに満ち溢れていました。
もちろんノマドのチェックはセレクト済み。

最後はデニス氏と一緒に記念撮影。素晴らしいコレクションに感動しました。

レオポルドボザートは圧巻のコレクション。
ステッチワークにテーラリング。見るアイテム全てが素晴らしい。

4シーズン目に突入しアウターやジャケットの型数も徐々に増えてきました。

膝下ロングのアウターは要チェックですね。

終始紳士なデザイナーと盛り上がりました。日本国内の取り扱いは当店のみです、是非ご期待くださいませ。

桐箱よりインスパイアされたペテロオラウム。
日本では語り継がれる着物などを保管する道具。
木釘を使用する辺りなど共通する部分からデザインの落とし込み
また新素材や新型、ペテロ独自のノルウィージャン製法、定番から新作まで多種多様の悩ましいアイテム群でした。



国内の展示会では初の小物も発表するようで今から楽しみです。

この日ラストのタイチムラカミ、流石に1日5件のバイイングはハードです。
しかし展示会場で見るデザイナーの作品に触れると元気がでますね。
毎シーズン新たな挑戦をするタイチ氏、新型のレザーシャツの着心地の良さには驚きました。
またカーボングリーンのヘヴィジャージやブリティッシュウールを使用し顔料で染めたローゲージニット
帆布屋に頼んだキャンバス素材など見所が多かったです。
次のプロジェクトへ向けた布石アイテムなどもあり今後が非常に楽しみです。
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是非ご覧くださいませ。
SHELTERⅡ 斉藤


バイイング3日目はY-3から始まります。
こちらも展示会場は一切写真NG。ですが内容は素晴らしいものでした。
往年のスーパースターにスタンスミス、Y-3のエッセンスが加わった
唯一無二のスニーカーに仕上がりました。詳細は乞うご期待。

GUIDIは良い意味で相変わらずのアイテム提案。

秋冬シーズンはビブラムソールアイテムの打ち出し。

新たな試みとしてはロッセリーニラインをセレクト。今まで以上のGUIDIに要注目です。

本日ラストはBORIS BIDJAN SABRI . パラシュートがテーマに掲げられたコレクション。



ボリスらしいミリタリーやスポーツテイストを加えた至高のワードローブの数々。


前回より倍の商品数をセレクトしております。是非ご期待くださいませ。
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是非ご覧くださいませ。
SHELTERⅡ 斉藤


本日はREINHARD PLANKからスタート。
今回彼はこれまでの定番アイテムもモデファイを行い、
コレクションのさらなる進化を図りました。
よって今回は新技術・新素材・色を使用した素晴らしい新作も非常に多かったです。


まだオーダーは確定しておりませんが、
人気定番アイテムと合わせて彼の帽子作りの拘りを
強く感じて頂けるアイテムをご用意する予定となっております。


続いては新ブランドDENIS COLOMB展示会場へ

ストール・ニットを制作するブランドであり、
その素材のクオリティコントロールはさる事ながら
大判のノマドと呼ばれるアーティクルはもはや彼のシンボルとなっており、近年着実に人気を得てきております。
また有名メゾンのデザイナー達もDENIS COLOMBの素材を使用する事が多く、
特にHAIDER ACKERMANNは彼のビッグファンとして知られております。

今回のコレクションはブランドの歴史、十年間の集大成となっております。
人気モデルの大判チェックを中心に
上質且つ肉厚の大変素晴らしい生地のアイテムをセレクトしております。
本当にアウターが必要無い程防寒性が高く、是非お勧めしたいブランドでした。

LEOPOLD BESSERTは当店としては2回目のコレクション。
デザイナーは開発・デザインを全て一人で行っております。
今回のテーマは特にありませんが、それぞれのアイテムのモデファイを行い、
ベーシックな服作りを進めながらも新素材・スタイルの確立を精巧させております。

得意のロック技術も健在。
秋冬特有の張り感のある新作生地にも注目です。

お勧めはこちらの新作コート。
形はさる事ながら素材も格別です。
私が感じた印象としてはインテリジェンス且つ現実的な洋服作りをするブランドだと感じました。
世界で名だたる有名店をクライアントにも認められておりますが、
現在日本では当店のみがエクスクルーシブとなっております。
是非まずは実際にその目でこのクオリティをお確かめ下さいませ。

PETROSOLAUMのコレクションはディティール満載の新作が並んでおりました。
今回パリでのショウルームではこちらもオーダーはまだ確定しておりませんが、セレクトに迷う程のクオリティ。

新たなコンセプトから生まれた新型やノルウィージャン製法による新型ブーツの作品は圧巻。
次回は国内展示会で長く愛される一足を選んでまいりますのでご期待下さいませ。

最後はtaichimurakamiのショウルームへ。
新作のレザーシャツを始め、こちらも新作生地にストーリーが満載でした。
布帛の作り込みはどのブランドも拘っている点ですが、
やはり村上氏の制作する生地は他に追随を許さないオリジナリティと高クオリティとなっております。
新色カーボングリーンを使用したアイテムを始め、
彼らしい卓越した技術をお見せできるセレクトを行っておりますので是非ご期待下さいませ。
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是非ご覧くださいませ。
SHELTERⅡ 黒田

本日のバイイングはまずY-3からスタート。
こちらも写真は一切NGになりますので、
入り口の写真だけで申し訳ございません。
内容としては”工業廃棄物”というテーマの元に、油汚れのような加工が施された作業着からのインスパイアウェアや、
ファイヤーパターンの作品が目新しかったです。
しかしながら実際は全体的に山本耀司氏のベーシックに立ち戻ったような印象も受けました。
特にシューズが話題性も高く、デザイン・機能美に富んでおりました。
原型を大切に残しながらも、ジップを使用する事でモードな仕上がりとなっている
“スタンスミス”・”スーパースター”が遂に登場。
古くからテニスシューズ・バスケットシューズの定番として広く愛され、ストリートを席巻してきたモデルだからこそ、この進化に是非ご注目下さいませ。
定番人気モデルのQASAはブーツタイプが登場しております。
公式発表を暫しお待ち下さいませ。

次にGUIDIへ。
テーマは特にありませんが、
今回のお大きなトピックはヴィブラムソール。

GUIDIもスタイルに合わせて足元にボリュームを作るスタイルは着々と根付いていると感じました。
バッファローベビーカーフは馴染み良く、
更にしっかりレザーの風合いを作りあげてくれます。

こちらはGUIDI&ROSELLINI。
現在のGUIDIの原型となるナチュラルカラーをベースとしたトラディショナルなシューズ作りが魅力。

ソールにはヴィブラム社のタンクソールが使用され、
使用されるヴァケッタレザーの裏革は耐久性が非常に高い事から
ワークブーツとしてしっかり履きこんで頂けます。

使用すると共に表面の汚れや油の浮きが現れ、
それがストレートに見た目に出るのもナチュラルレザーの強みですね。
写真は洗いをかけたモデルですが、ご自身のカラーを存分に楽しんで頂けるよう
ナチュラルカラーでオーダーしております。
もちろん定番アイテムもお客様のお声に答え、
しっかりオーダーしております。
是非ご期待下さいませ。

最後はBORIS BIDJAN SABARI。
会場にはデザイナー本人もおり、彼自身が時間を掛けて丁寧に説明して下さいました。

コレクションのテーマは”パラシューティング”。
ミリタリー・スポーツ、両方で使用されるパラシュートからインスピレーションを受け、
自ら工場見学を行い、デザインと機能性に取り込んだというキーアイテム達。

「とにかく全て良い」というと安直ではありますが、
本当に悩ましい程の高クオリティでしたので、たっぷりと時間を掛けてセレクトしております。
コンセプトに沿ったアイテム・デザインはもちろんですが、
何と言ってもこのブランドは生地の魅力も欠かせません。
布帛の作り込みをしっかりとお伝えさせて頂けるセレクトとなっておりますので是非ご期待下さいませ。
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SHELTERⅡ 黒田

バイイング2日目はリックオウエンスからスタート。
コレクションテーマはMASTODON。
コレクションからは待望のデニム素材を使用したリックスポッズ
またプレコレクションからは新型のダブルレザーライダースを発表。
モンザを彷彿させるレザーは完成度が非常に高いです。
他にはリックが表現するチェックのジャケットやアイランドシャツ
新色のマッカーサ(エンジ)のジャージアイテムも必見ですね。

展示会場は写真NGの為頂いた昼食の写真を。

ハイダーアッカーマンはメンズの定番トレンドのミリタリーを加えたコレクション。
ハイダー独自のスタイリングにミリタリーテイストがスパイス。





ボンバージャケットのバリエーション、ジャージアイテムもルーズフィットが気分です。
キーカラーのカーキは必見。
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是非ご覧くださいませ。
SHELTERⅡ 斉藤

本日のバイイングはRICK OWENSからスタート。

RICK OWENS FW16 MASTODON
象のような古生物である”マスタドン”からインスピレーションを得たという今回のコレクション。
残念ながらこちらも写真はNGとなりますが、
新素材のウールを使用したアイテムや
新色の”マッカーサー”(エンジ色)を始め、素材・お色味・柄での提案にもご期待下さいませ。
何と言っても注目は新作の襟ダブルライダースジャケット。
襟を無くしたミニマルなデザインは新鮮且つ、スタンダードとしてご使用頂ける点が特に素晴らしかったです。
またボンバージャケットもこれまでの形をラグランにモデファイしており、
着心地・シルエット共に最高の仕上がりとなっておりました。
メインコレクションからも数点仕入れておりますので是非ご期待下さいませ。

RICK OWENSの次はHAIDER ACKERMANNの展示会場へ。
いつも通りシーズンテーマを固定しないコレクションではあるのですが、キーワードは”MILITARY”

ショーピースである色味が美しいロングコート。
絶妙に程良いルーズシルエットにより着心地が良く、
間違いなく素材感にも満足して頂けます。
また定番のスウェットパンツもモデファイされており、
価格もお手頃になっておりますので注目です。


ミリタリーフィールドジャケットからインスパイアされたアーティクルやカーキカラーが印象的なアイテムは、
艶やかなランウェイの印象とは異なるカジュアルな仕上がりでした。
しかしそんなカジュアルな洋服もサイジングやコーディネートでモードに一変致します。
HAIDER ACKERMANNがスタイリングテクニックに定評がある理由を肌で感じる事ができた展示会でした。

着用して初めてわかる計算の上で成り立つ精巧なシルエット。
特にルーズフィットやミディアムフィットのお洋服は人間の動きにも左右されますので、
まずは袖を通して頂きたいと、強く感じたコレクションでした。
是非ご期待下さいませ。
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SHELTERⅡ 黒田
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